飛べないはずの砲騎兵でどう対応すのかと思えば、空自の ハーキュリーズに10式戦車の空挺用装備を…… って、この無理の利く柔軟さがロボットの持ち味なんだと思うけど、大変そうです。
四姉妹、会話だけで誰が何を考えるのか、伝わってくるのが、さすがと思います。一生懸命な灯ちゃんをみんなで気遣うあたりいい雰囲気ですね。
すおみちゃんはやはり事情通。たぶん成太郎よりも詳しくて、危険な作戦に参加することにも疑問はないみたい。
霧沙ちゃんも、飄々としてるボク少女だけど自身の役割みたいなものが見えていそうな……
エルちゃんは、たぶん天然で良い子なんだろうね。
まだ6話だけど、物語中でキャラクターがちゃんと確立している感じがして、凄く読みやすいし楽しいです。
毎日、熱いけど、頑張ってください。
作者からの返信
コメントありがとうございます!人間ができることは、だいたいロボットも同じ事ができる!スカイダイビングだー!って、ちょっと無理がありますが、果たしてこの作戦は成功するのか…個性派揃いの魔女達四人は、無事地上に戻ってこれるのか。すおみちゃんは実は、砲騎兵を造ってる紅重工のお嬢さんなんですよ。そして、皆が皆、実は物語が進むに連れ過去で繋がってたり、同じ人物が関係していたり…その先に、成太郎の探している女性、レッドもいるとかいないとか…お楽しみに!
成太郎さん、これまた最高に無茶な作戦を…!(好き
航空兵器相手にまさかの空挺ミッションでしたか!
作者からの返信
コメントありがとうございます!嵐の中で輝いて!(OVA本編にちゃんとした空挺シーンがあるとは言っていない)のノリで、みんなで飛び降りてもらいました。飛べなくても、相手より高いとこから落ちながら戦えばいいんだよ!的な。かなり無茶ですね。そして、実際震電にはジェットエンジンを載せる案も存在していたと聞き及んでいます。だからあのエンジンレイアウトなんですね。大戦末期の幻の戦闘機、今はスミソニアン博物館にあるそうです。