第9話 1200字以内のコンテスト
これは大変いいと思います。どんどんやって欲しいと思います。理由は、私が気楽に参加できるからです。
今、カクヨムでは開催予定を含めて二つありますね。こちらは現在募集中。
『ニコ生「カクヨム甲子園2018」特別番組企画 ~人気ラノベ作家の蒼山サグ先生がキミの物語を添削~ 高校生以外も参加OK!』
https://kakuyomu.jp/info/entry/koshien2018_blog_071601
内容は“文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2018」”のビジュアルから想起される物語を1200字以下で投稿してください。というもの。
もう一つあります。
『LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト』
https://kakuyomu.jp/info/entry/lispon_short_contest
内容は『最後の5分間』をテーマにした”最高の1シーン”を、あなたの得意な方法で表現しなさい。です。こちらは7月25日から募集です。
実は、既に書いてまして投稿済みなのです。カクヨム甲子園の方。
「中国地味三県活性化会議」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886437736
これはコメディですね。
最後の5分間の方は二作投下しています。
「最後のひと時に書き綴る手紙」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886375207
真面目に純愛系SF。もう一つは、
「決壊まで後5分」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886374920
こっちはコメディです。
自己宣伝乙!
やりたかったのは自己宣伝ではなくて、こういう1200字のコンテストを多数開催して欲しいという主張なのですよ。
こういうの、連載抱えている作家さんでも参加しやすいです。また、日ごろ読み専の方でも、書いてみようかな?と思わせるものがあると思うのです。
いつも書いている人であれば、短すぎるこの字数はかえって難しいと感じるかもしれません。しかし、いつも書かない人からすればこれは書けるかも?と思わせる字数だと思うのです。2万字の短編でも手に余る人はいる。しかし、1200字ならどうでしょう。書きたいと思う可能性があると思うのです。
本日の主張。
読み専の方でも参加できるイベントはどんどんやるべき。
以上。
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