第28話 キミ


君がいないということは

君がいるということを否が応でも感謝してしまう。

記念日やありがとうの言葉をどれだけ伝えても

次から次へと溢れてくる。

ひとつの形として表すことは出来ないけれど、君がいることが何よりも幸せなんだ。

これからも隣で一緒にいたいんだ

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恋の詩のようなもの 辰砂 @sizuku1992

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