異世界食堂の中で最高峰の作品です。食材の表現が上手く利用しており、実際に食べたくなる表現に引き込まれました。
ロシアとイランの情報を頼りに時事的な要素を入れたファンタジー小説を書いていきます。 ラジオスプートニクやパールストゥディなどをよく見ています。 更にロシア語や…
自由奔放で超大食いなカワイイ魔女さんオリヴィエと相棒ですべての植物の頂点に君臨する、樹人であるサルメロ。二人が旅する世界は、風変わりで楽しい、そして、美味しそうな料理で溢れています。この物語。深…続きを読む
樹人のサルメロと魔女のオリヴィエ。二人のやることは戦う事でも、怪しげな魔術を研究することでも無く、食べること。現実とは違う異世界を舞台とした食べ歩き日記。でてくる料理は架空の食材を使った架空の物…続きを読む
異世界の生き物に思いを馳せるとき、姿形の他にどうしても気にしてやまないのが「味」だ。食べるというのは能動的な楽しみで、旨いものは人を幸せにさせる。ただただ美味いものが、真に迫って旨いように見える…続きを読む
魔女オリヴィエが、樹人のサルメロを従えて『美味しいモノ』を食べに行くお話です。各話の末尾には、どこか異国情緒溢れる料理名とコース内容が記されており、食事風景も秀逸。夕食のために二人が立ち寄っ…続きを読む
もっと見る