応援コメント

最終話[光と散る、その前に]」への応援コメント

  • このたびは企画にご参加頂きまして、まことにありがとうございます。拝読しました。

    不治の病というものは現代医学にも存在しますが、「残らない」人生において何を「残す」か?今一度、考えたくなるお話でした。
    人は生きた証を残したがる、それは誰かに覚えていてほしいから。存在証明をしたいから。同時に物を残さない人もいます。形なくとも自分なりに納得した人生の生き方を見つけたから。
    光となって身体が残らない病を前に、自分だったらどう行動するか?人の数だけ答えがあり、そのどの答えも尊敬すべきものであると感じました。

    素晴らしいお話をありがとうございました。差し支えなければオススメ本にてご紹介をしたいのですが、よろしいでしょうか?

    作者からの返信

    こんばんは。お読みくださり、また丁寧なコメントを下さりありがとうございます。

    このお話はあくまで私が出したいくつかの答えですが、誰かの出す答えも聞いてみたいような気もいたします。

    そして作品をご紹介いただけるとのこと、大変光栄に思います。ぜひ、お使いいただけたらと存じます。