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2018年8月31日 20:46
「人はみんな違うのに、死んでしまえばそこに誰かがいたことだけが確かで、細かな情報は次々に抜け落ちてしまう。行かなくなった場所への道順があやふやになるように」このフレーズが心に刺さりました。亡くなった人に限らず、日々の生活で経験した喜怒哀楽や関わった人との思い出とか、時が経つと情報はどんどん抜け落ちて現実感が削がれていきますよね。大切なことですら細かな部分は風化してしまうけれど、そんなあやふやな記憶を重ねながら私たちは生きているんですよね。生きているということ、ものを思うということ、人と繋がるということについて漠然とですけど考えてしまいますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。最近起きたことにすら、実感を失っていると気づいたときの寂しさですよ……。感情や感覚が抜け落ちてしまっても、過去はたしかに自分を作ってくれているのですよね。今も過去も、大事にしていたいものです。
「人はみんな違うのに、死んでしまえばそこに誰かがいたことだけが確かで、細かな情報は次々に抜け落ちてしまう。行かなくなった場所への道順があやふやになるように」
このフレーズが心に刺さりました。
亡くなった人に限らず、日々の生活で経験した喜怒哀楽や関わった人との思い出とか、時が経つと情報はどんどん抜け落ちて現実感が削がれていきますよね。
大切なことですら細かな部分は風化してしまうけれど、そんなあやふやな記憶を重ねながら私たちは生きているんですよね。
生きているということ、ものを思うということ、人と繋がるということについて漠然とですけど考えてしまいますね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最近起きたことにすら、実感を失っていると気づいたときの寂しさですよ……。
感情や感覚が抜け落ちてしまっても、過去はたしかに自分を作ってくれているのですよね。今も過去も、大事にしていたいものです。