読了しました。
怖い部分とある種かわいらしい部分が混じった物語だったと思います。
繊細な心の機微が描かれていて、身に余る力や運命に振り回される未熟な若者が頑張って道を選んでいく感じがよかったです。
他の方からも指摘がありましたが、冒頭からもう少し真信に何かありそうな雰囲気を出しておくと、以降のつながりがスムーズになったかもです。
あと、クライマックスは心の動きや関係性はしっかり描かれていましたが、なにかわかりやすい障害をバトルで打ち倒す展開が個人的には欲しかったです。
深月を救出した段階で物語的にはもう決着がついていると思いますが、最後にバーンとやっつけるシーンを明示してもらえると、読み手的にはすっきりした気がします。
続きを書いてらっしゃるようなので、楽しみにしています!
作者からの返信
最後までお読みいただき感謝です! ご意見ご感想だけでなく☆まで頂けるとは思いませんでした。ありがとうございます!
バトル要素ですねぇ。私もだいぶ悩み、今回の話は精神面中心に扱っているので、バランスを考え現状で落ち着かせました。しかし読者様の読感こそ指標。今後戦闘シーンの追加を検討してみます(それとも源蔵さんをもう5、6発殴っておくべきか……)。
EZOみんさんも物語執筆中とのこと、お力になれることは少ないかもしれませんが、私も応援しております。
ありがとうございました!
ここまで、一気読みしました( ≧∀≦)ノ
面白かったです。
ようするに、真信は親父の手のひらで踊らされていたということですねえ(笑)
あと、源蔵さんは結局いい人だった。
これから、どーなったいくのか。
また、続き読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、踊りまくりでした。
源蔵さんが良い人…………そう言われたのは始めてです(^^)
ご評価ありがとうございます。続きも楽しんでもらえたら嬉しいです。