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2018年12月6日 23:40
ひんやりとした季節になって、ふとこの詩集を最初から読みたくなりました。以前、掬い取れなかったものを、少しでも掬うことができたような気もします。いつ読んでも、微妙に異なるきらめきが残ります。
作者からの返信
ありがとうございます。新作を載せられていないので、ちょっと申し訳ないです。みなさんの再読で、このアカウントは支えられています(苦笑)。「わたしのサイダー」は一貫しているようで一貫していないというか、最低限ここを押さえておけば、あっちに行ってもこっちに行ってもいいよ、みたいなところがあって。実験的な意味合い(どこまで女性のふりができるか)もあったので、「この方向性ならばれない。騙せる。じゃあこっちは?」なんて考えて(笑)、それぞれの詩が、いろんな方向を向きました。どうにも奇妙な並びで、それゆえに何もかも掬いきれないのかもしれないですし、ちょっと目線が変わると受け止めかたも変わってしまうのかもしれません。
ひんやりとした季節になって、ふとこの詩集を最初から読みたくなりました。以前、掬い取れなかったものを、少しでも掬うことができたような気もします。いつ読んでも、微妙に異なるきらめきが残ります。
作者からの返信
ありがとうございます。新作を載せられていないので、ちょっと申し訳ないです。
みなさんの再読で、このアカウントは支えられています(苦笑)。
「わたしのサイダー」は一貫しているようで一貫していないというか、最低限ここを押さえておけば、あっちに行ってもこっちに行ってもいいよ、みたいなところがあって。
実験的な意味合い(どこまで女性のふりができるか)もあったので、「この方向性ならばれない。騙せる。じゃあこっちは?」なんて考えて(笑)、それぞれの詩が、いろんな方向を向きました。
どうにも奇妙な並びで、それゆえに何もかも掬いきれないのかもしれないですし、ちょっと目線が変わると受け止めかたも変わってしまうのかもしれません。