高山へ


「まぁ、とはいってもかばんっていうヒトのフレンズがいるんだけど、野生解放は出来るはずだけどそれを見る前に旅に出たけどな」


また、かばん...か、有名だな。聞いてみるか


「ねえ、かばんていう子は-----------------」


ガササッ


ッ!!セルリアンかっ!


「こっちにはセルリアンいませんでした」


「こっちにもいませんでした。もう安全だと思います」


「ん、わかった。じゃ、私達は忙しいから他のちほーに行くからじゃな」


「あ、ああまたな」


...


行っちゃったか、かばんっていう子について知って起きたかったんだが...まぁいいか、ラッキーを探すか


「おーい、ラッキー!」


「ココダヨ」


「うおっ、びっくりした。」


「サア、図書館二目指シテ行コウカ」


「ラッキー、高山に寄りたいんだけどいいかな?」


「ワカッタヨ、着イテキテ」


~ヒグマ一行~


「さっきの方は誰なんですか?」


「ああ、ショウっていう奴だ、ちなみにセルリアンを倒したのはそいつだ」


「えっ!?ヒグマさんじゃなくてあのヒトが?どうやって!?」


「野生解放して倒していた。けれどあれは本当にヒトの野生解放なのか?と思った。野生解放している状態の時のアイツからはすごいオーラを感じた。オオカミみたいだった、あの状態だったら、お前らと互角かもしれない」


「ヒグマさんがそこまで言うって事は結構強いんですね...」


~高山~


「ツイタヨ」


「もしかして、これのぼるの?」


「近クニロープウェイガアルヨ」


「じゃあ、最初からそこに行こうよ...」


「ツイタヨ」


「もしかして、こいでのぼるの?」


「ソウダヨ」


「oh...」


マジか!マジでいってんのか!?ラッキー!

流石に山を見るために山に登って見て降りるってのはちょっときつい、他に何かないか聞いてみるか


「ラッキー、この山に登ったら何かない?」


「カフェガアルヨ」


カフェか、疲れていたし、登るときも結構疲れると思うからちょうどいいな。休みたいし


「登るか...」


...


「なぁ、ラッキー...後どれくらい...?」


「マダマダダヨ、頑張ッテネ」


クッソ、まだまだかよ。こうなったら意地だ

9年間サッカー部をやっている奴の意地をみせてやる!


~頂上~


「やっと...登りきった...!」


「オ疲レ様、ショウ」


と、とりあえずカフェに行って水を...


「あぁ~!お客さんだゆぉ!なぁに飲むぅ?紅茶あるよぅ!」


「とりあえず...水を...」


「なんだ...ペッ!」


えっ...何で今唾吐かれたの...?


「はい、水だよぉ」


「ゴク、ゴクはー!ありがとう、アルパカさん」


「いいゆぉ!いいゆぉ!ところで紅茶飲むぅ?」


「あぁ、休憩したかったし飲むよ」


「味はどぉ?」


「うん!美味しいよ!疲れがとれたみたいだ!」


「えへへぇ、疲れがとれる紅茶をいれてみたけどぉ、効果があったみたいだにぇ!良かったよぉ~」


結構歩き回ったし、戦闘もしたからな、もうちょっと休憩しようかな














投稿遅れてすみませんでした...次はもう少し早く投稿します




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