あとがき
はじめましてリョウです。この度は余命十八年の恋を読んで下さり、本当にありがとうございます。
大きな病気を抱えた少女が友情を、恋を育みながら過ごす最期の時のお話はいかがだったでしょうか?
作品を楽しんでもらえたのなら幸いです。
今回、この作品を書こうと思ったのは本当に思いつきでした。ある人と小説のお話をしている時に、その人をメインとして書く、と言う僕の台詞から生まれたのが始まりでした。
そして書き始めて思ったのは、登場人物もリアルに存在する知り合いから取れば面白くなるんじゃね?と思い、そうさせて頂きました。
小説出すね?と許可を取ったのは、多分2,3人だったと思います。なので、他の人は自分が創作の中に出てきているなど想像もしていないと思います。たまたまこの作品を見て知ったなら、誠に申し訳ございません笑
僕自身、大きな病気になったことも大きな病気を抱える友だちもいないので澪や智くんの気持ちを思うのはとても難しかったです。でも、多分大切な人が側からいなくなるのは、こんな気持ちじゃないのかな、って思いながら書きました。本当に澪や智くんのような人が近くにいる人はこんなんじゃない!って思うかもですが、そこはご容赦ください。
最後になりましたが、この場を借りて御礼を。
更新する度に読んで意見や感想を下さったNさん、Mさん、それから本作を読んでくださった皆様に心から御礼を申し上げます。
それでは、次回の作品でまた会えることを楽しみにしております。
平成最後の大晦日より リョウ
余命十八年の恋 リョウ @0721ryo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます