☆空知音さん『べらんめえ! この小説読んでから言えってんだ!』にて推薦(書評?も)していただきました
すみません書いている人です。このたびこちらのページで拙作を推薦(書評?も)していただきましたので、急遽このページをこしらえてみました。とりあえずしばらく載せておこうかなと思います。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888282733/episodes/1177354054888378125
いよいよ詩でもなんでもなくてすみません。
ところで↑で空知音さんが書かれているように、たぶん詩(というのもどこからどこまでを指すのか曖昧ですが)というのが、まあ敷居が高いというか、馴染みがないというか、もっと言うと「道端でひとりごとをつぶやいてニタニタしてる」みたいな印象というか、さしあたり通報されて入院みたいな感じなのかなとは思ってます。
書いてる人がそう思ってるということは、書いてる人もそんなに詩に詳しくないし、それどころかそこそこ偏見がある(かもしれない)側だということです。正直自分の書いてるものが詩なのかどうかもわかりません。
なのでこのページでは、①普段は詩を読むことがあるのか、②なんでこんな詩?のようなものを書いてるのか、③自分の書いているものについて思うこと、ぐらいを自分なりに考えた結果を書いておきます。
ここから下は本当にそれしか書いていないので、興味ない方はブラウザバックしてください。
①普段は詩を読むことがあるのか
⇒結論から言うと、そんなに無いです。
無いことに焦りは感じていて、最近ブックオフで岩波文庫の『バイロン詩集』(赤いカバーのやつ)を買ったんですが、それもなんかこう、「まあ詩集だし詩が載ってるし」みたいなノリで買いました。
普段読むのは小説とか、あとルポタージュとかが多いかも?映画もけっこう好きです。あと音楽だとヒップホップ系統けっこうハマっていて(Moment Joonアルバム出すんでみなさん買ってください)、それが詩作?に影響している可能性はあります。まあでもとりあえず気に入ったもの全部摂取する系です。
②なんでこんな詩?のようなものを書いてるのか
⇒理由は3つぐらいあって、
・書き始めたとき人生史上最高にストレスが溜まっていて捌け口が必要だったから
・田村隆一という戦後の日本の詩人の全集をたまたま読んで、それが面白くて「あーいいなー書きたい」となったから
・小説として成立しなそうなモノでもひとまず鋳型として流し込めるから
みたいな感じです。
楽しいときにも楽しさをガソリンに書けることがあるんですが、明るい内容になったりとかはとくに無いです。
③自分の書いているものについて思うこと
⇒よく動物や人が死んでるなと思います。別に殺そうと思ってるわけじゃないんですけど気づいたら死んでます……ぶっちゃけ愉快になるような内容のものはあんまり……そこはほんとに申し訳ないとは思ってます……
それなりの技術で確信犯的に誰かを楽しませるということもやってみたいと思ってはいるんですが、今の状況だとたとえば小説とかでそういうことをする時間が取れそうにないので、いっそこういうものをこしらえて欲望のおもむくままに……ストレス発散……という感じです。ダメ人間ですみません。
あと何を書けばいいのかわからないので、とりあえずこのへんにしておきます。読んでくださってありがとうございました。読む人いるのかな?
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