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第24話「シン・エヴァンゲリオン」ネタバレ感想 序」への応援コメント


  • 編集済

    >そのエヴァの呪縛をから解放するための映画を庵野監督は作ったのである。
    今感じている清々しさ--解放感の正体はこれだったのか!?
    と、深く納得しました🙌🙌🙌

    エヴァの呪縛、福音と言い換えても良いかもしれませんが、TVシリーズから、もう25年も経ちましたか🤔🤔🤔
    鬱屈した高校生だった自分にも刺さりました。

    当時感じた生々しさ、やるせなさ、絶望と希望、死と再生、そして呪い..
    シンエヴァをみて、人生を振り返り、語りたくなる気持ち、良く分かります。

    まさに「さよならすべてのエヴァンゲリオン」というか...
    漫画版を(機密情報が明かされていたという)ゲームもあらためてやりたくなりました笑

    新生エヴァであり、エヴァトゥルーエンドでもあり、学園エヴァへのリピートでもあり、といったところなんでしょうね。

    感想記事、ありがとうございました!

  • とりあえず起きた。今から飯食って映画館まで爆走一番星故郷御特急便してエヴァ観に行ってきます。

    作者からの返信

    いてらっしゃい

  • 私はスターウォーズと、ガンダム、ドラゴンボール、北斗の拳、キャプテン翼で育ったので、エヴァから始まるセカイ系(ハルヒ、ファフナー等)は、いったいどこが面白いのか(ストーリー的に)、さっぱりわかりませんでした。主題歌や演出は、その前の世代のアニメと比べて格段に良くなっていると思います。

    庵野作品も、一応一通り目を通しましたが、シンゴジラ以外は良くわかりませんでした。

    作者からの返信

    庵野の劇場版の作品おれはほぼ見てないんですよ。
    ラブあんどポップ今から見てみようかなあ。

    あれこそ、当時の文化の分断を書いてるような気がする。

    世界系の作品はまあ面白いですけど、セカイよりも大切なものがあるという話なんでストーリー的には熱くなれないですよねぇ。

  • 文字通り中二の頃にエヴァって本当に劇薬だろうなあと、当時大学卒業頃だったんで客観視できる身としては推測しかできんのですが、その程度のジェネレーション差だと「ヲタク=非モテ」の方程式は理解できたり。

    そして、「ヲタクVSヤンキー」が「陰キャVS陽キャ」に転換するほど「アニメ好き」と「非モテ」が乖離するきっかけになったのが、他ならぬ「エヴァ」ではないかという気がするのですよ。

    もちろん「エヴァ」の前段として「ヤマト」(および「999」、つまり松本零士)と「ガンダム」(つまり富野)が地ならしをしていたというのはあるでしょうが(この場合、宮崎駿は「ラピュタ」から「トトロ」の時点で一般化してディズニーあたりと同格になって「ヲタク的アニメ」の枠からは外れたので、間接的にしか役立ってない)。

    何が幸せかって、自分の世代は、小学校低学年の頃にクソ影響を受けた「ヤマト」と「ガンダム」が、結局「ヤマト」は小学校高学年の頃に盛大に自爆し(松本零士じゃなくて西崎のせいだけど)、「ガンダム」は中坊になる直前に「Z」と「ZZ」で富野自らがぶっ壊してくれたんで(「ヲタク」という病は三十過ぎまで治らなかったとしても)深く「患う」ことはなかったってことなのかなと思ったり。

    作者からの返信

    富野はガンダムの終わり方がきれいですからね。そもそもアニメ版って途中で打ち切られたんでしたっけ。
     その頃はまず、アニオタっていうものがそんなに多くはない印象で、どちらかといえば、SF好きに分類されるようなもんだった思います。
     アニメ好きと非モテの乖離は2000年以降だと思います。新劇場版ではもうアニメは男女で共有できるものでしたが、旧アニメの時はまだまだ非モテの男文化だったようにおもいます。