あの人類補完計画とかの謎が雰囲気出しの小道具でしかないというのは、そうだと思います。
最終回までに明かされずに呆然となり、旧映画版で何となく答えが出たような雰囲気になりましたが、結局はこじつけ(というかイデオンの焼き直し)なんで、見終わってしばらくしてから「アレ、実は単なるハッタリ」というのに気付いたという(笑)。
ただ、のちに「ラーゼフォン」を見た後で「エヴァみたいな謎を真面目に解こうとする話を作るとつまんなくなる」という事実に気付いたり(笑)。
ところで誤字報告です。
>例が目を見開くシーンは → レイ
>実は人追補完計画とか、 → 人類
作者からの返信
誤字報告あざっす
とまあ謎解きはおまけと思ってますが。
では新劇場版はどうなんでしょうね。
同じように、謎なんか知るかぁって進めるのでしょうか。
「人類補完計画や死海文書は……きっと何か意味があるに違いない」と思い続けて、プロも含む多くの人間が「意味が無いなら作ってやる」って、たくさんの作品を作って、それでブギーポップとかイリヤとかが生まれたんですよ、意味がなくても意味はあったんですよ!
って思ってます。元エヴァ信者の意見でした。
エヴァ旧劇(まごころを君に)とか、あんな病的な映画が30億円くらいヒットしたというのは、すごい時代でしたよね……
作者からの返信
エヴァ的な作品が量産されましたよね。マブラブとかもそれになるでしょうか。
旧劇はまあ、売り出し方がうまかったですよね。そしてあれに対して信者はたいして怒らなかった。
ツイッターがなくて本当によかった