最近暇の時でこの小説をまっと読むと、ほんっとうにおもしろいなーっと思って、今はもう止まらなくなじゃったぜ!灯里ちゃんも喜一郎くんも青春のために試練を受け、特に二人が一緒にミッションをクリアするためのドキドキ物語が本当に心を引くんだ!
しかし一番大切のはやはりこの小説によって「青春」についての発想を誘い出されたことだね、今自身も年になるうちに(まだ大学生なんだけどwww)、そんないい物語と出会えて本当によかったと思う。
最後はあの詩の言う通り、「魂のこもった青春は、そうたやすく滅んでしまうのではない!」、二人の青春物語がこれからもずっとラブラブでゆけば何よりだ!
以前表紙の山吹さんの可愛さに惹かれて1巻を買いました。
(まさか続刊が出てるとは!っていうかカクヨムで掲載してたんだ!)
続きが出ていると知り嬉しくて2巻即買いしてしまいました。
(ネタバレ注意↓)
面白かったんですが山吹さん成分が少なめなのが少し残念です。青葉くんに対してもっと嫉妬するシーンがあっても良かったかなあと思ってしまいました。(我らが山吹さんはそんな器が小さくないのかもしれないですが)
あと気になったのが作中で先輩との遊園地デートに青葉くんが誘われるシーンがあるのですがつばさちゃんと映画に行く先約があるので断っているのに次の章では普通に先輩と遊園地に行ってます!話のつながりがおかしいぞ?って思いました。青葉くんはデートのために女友だちの約束をすっぽかす人間ではないはずだと思いたいです。
青葉くんとつばさちゃんの二人の関係も読んでいてほんわかします。つばさちゃんがヒロインの話も読んでみたいです