応援コメント

99パーセントが健康で生き延びた」への応援コメント

  • 16世紀のイタリアで、これだけのことをいていたのは凄いですね!
    でもこれでも感染症は防ぎきれないものなのですねえ

    作者からの返信

    そもそもノミが元凶だと分かっていなかったので、駆逐は難しかったんでしょうね。でも布団や衣服から感染すると睨んで燃やしたりしたのは合ってました。

  • 今と似たようなチェックを昔からしてたんですね。


    秩序の乱れ、はエロですかね。

    作者からの返信

    腺ペストだとリンパ節が腫れるので、それがあるかどうかをチェックしたみたいです。

    >エロ
    私もそれ考えましたw

  • 「誰か尋ねてきたか?」ではなく、「患者のベッドに近づいたか」など、おおよその距離感を定める中、「司祭や修道士が告解のために家を訪れたか」は、信仰の篤い教会世界だからという話じゃないのかも知れない?
    「秩序の乱れ」はわからないままとはいえ、指す範囲が広そうです。これは告解と重なっている部分があって、規則を作った者の知恵ということなのだと感じました。

    作者からの返信

    見舞いだと玄関先で済ませることもできますが、聖職者は罪の告白を聞いたり終油の儀式があるので、必然的にベッドに近づくという前提かもしれません。

    規則の乱れは範囲が広いですね、現場の人には暗黙の了解で分かったのかもしれませんが。私は喧嘩をおっぱじめる人が多かったのかなと想像しました(笑)

  • ――司祭や修道士が告解のために家を訪れたか

    「らしさ」が浮き立つ一文です。どんな時でも告解をしたいと思う気持ちがあるのですね。ちょっと素敵に感じました☆

    作者からの返信

    罪の赦しを受けずに死ぬと地獄に行ってしまうので、告解するまでは安心して死ねないんですよ。助からないと自分で悟ったら、まずやるのが周りの人に頼んで司祭を呼んでもらうことだったりします。

  • 現代で見習いたいことがいっぱいですね!
    でもやっぱり、人間ですから10年も20年も経てば忘れてしまうんですね(;^_^

    作者からの返信

    ここで取り上げなかったんですが、「各自が気を付けていても実際は感染しているので、きちんと距離を開けるように」的なことが書いてあって、現代に通じるなと思いました。

    人間だから完璧にはできないんですよ´ω`

  • 硫黄は現代でも用いられている薬ですが、16世紀から使われていたとは!
    感染症は第二波の方が怖いと聞きますが、ペストも同様だったと考えると我々も油断をしてはいけませんね!
    今回、日本の致死率が今の所低い要因のひとつがアビガンに代表される「鳥インフルエンザ」にある程度、備えていた為と聞きました。
    鳥インフルエンザがヒトヒト間で感染すると人類が全滅する可能性すらあるとか・・・・・・
    今までに無い新しい感染症対策が必要な時代なのかも知れませんね。

    作者からの返信

    硫黄は割と古くから使われていたみたいです。殺菌効果があったりするんでしょうか。
    第二波もあったとすると、ひっきりなしに流行してたかもしれませんね。ちなみに1456年から1528年の間にアウトブレイクが14回あり、以後は致死率が上昇したらしいです。

    え((((;゚д゚)))) 鳥インフルエンザ怖すぎじゃないですか

  • 素晴らしい。
    経験則の積み重ねと知識の引き継ぎこそが大切で、原因がどのようなものであるか?って真相は知れればベストですが必須ではないのでしょう。

    現代よりも余程しっかり徹底している。
    WHOがマスクは意味がないとか戯言ほざいたり、中国に阿って情報誤魔化したり、ほんと酷い話でした。

    作者からの返信

    病気の根本的な理解に基づいていなくても、文句のつけようがない対策だなと思いました。前半の項目はガイドライン的なものと思われるので、完璧に守られたかどうかは微妙ですが……

    最初はマスクは効果がないと言って、そのあと撤回したんでしたっけ(笑)

  • 16世紀の段階で、ここまで徹底していたのはずごいですね!Σ( ゚Д゚)
    海運国ヴェネツィアでは、どこから何が持ち込まれるか、わかったものじゃないでしょうからね……(><)

    作者からの返信

    距離を開ける考えがあったのが凄いと思いました。情報収集はヴェネツィアだからできた部分もあります。
    発達した交易網があるからこそ病原菌が侵入するというのは皮肉ですね……´ω`