はなさんの作品でこちらを初めて読んだのですが、久方ぶりに小説を読んで涙を流しました。愛する人が例え人でなくても、そしてどんな犠牲があってでも救おうとしたが、怪物に出来なかった漢とただ一人の娘を救いたいが、人でなくせない、娘の喜ぶ方法で救いたいと願ったがために間に合わず、人でなくてもと遅まきながら思う漢その二人に心を打たれました。涙ながらに続きの作品を読ませていただきますねw