応援コメント

書評14.小説のユーザビリティ」への応援コメント

  • 仰る通り、このカクヨムの作品で他の作者から読まれて何かしらのフィードバックが得られるのが良いですね。

    この節は、駄文希望の街ー改訂版ーのアドバイスありがとうございました。

    新庄の心変わりの描写は一応は書き足したのですが、うまく書けなかったのが心残りでしたが、ひょっと頭の中で浮かんできたら書き直す所存であります。

    いつ読んでも書評は丁寧で的を得ていて、読んでみようかなという気持ちに襲われます。

    クズの聖戦は前に読んだのですが、また改めて読んでみようかなと思います。

    作者からの返信

    鴉さん、コメントありがとうございます!
    書くときには、自分の中でイメージが見えていないと書けない時もありますので、ある場面だけを狙って書くというのは難しいですよね。

    また次の募集にも投稿していただいてありがとうございます!
    鴉さんの書く速度は、素晴らしいですね。
    これもおそらく、インタラクティブにリアクションが得られるサイトで公開することで、モチベーションをもらっている部分もあるのではないかなと思います。
    お互い、焦らずたゆまず堅実に書いていきましょう。

  • レヴィ=ストロースの「野生の思考」を思い起こしました。情報を共有して、より良くしていく。ネット社会は原点回帰のシンボルのように私には感じられます。面白いですね。

    作者からの返信

    レヴィ=ストロース、私は読んだことがありませんでした。
    いつか読むだろう、読まねば、とずっと思っていた著者の一人でもありましたが。
    今回をきっかけに図書館で借りてきました。

    今回の書評では、「ユーザビリティ」という言葉も使っている通り、ソフトウェア開発のことを念頭に置きながら書きました。
    それが人類学の知見と同じ方向性になるというのは面白いですね。

    人間の根本的な性質は変わらず、ただそれを取り巻く環境やテクノロジーが変化していきますからね。
    加速することによって余計なものが削ぎ落され、かえって性質があぶりだされて見えやすくなっているのかもしれません。
    私は今の時代に生きていてよかったなと思っています。