応援コメント

書評10.チートが使えない人生について」への応援コメント

  • 書く理由…その言葉は胸に深く突き刺さります。

    私も筆者様の様に昔はフットサルや格闘技、ダンスに小説を書いておりましたが、スポーツは運動神経というよりも体の使い方がよくわからずに、怪我をするし人並みにできなくて、かろうじて普通にできる小説が残りました。

    小説は20代の半ばに書き始めて、一旦筆を止めておりましたが、5年前に祖母が亡くなり、ふと、私が死んだら灰になるだけだと悟りました。

    灰になるならば、せめて自分が生きている証を残そうと思い、小説を再度書き始めています。

    私が小説を書く理由は、自分が生きている証をウエブなり、何かしらの媒体で残す為です。

    他の小説も手を抜かずに気合を入れて書いているのですが、読まれないということで他の方々からはつまらないと思われているのかもしれません。

    ですが、書きたい…

    日々の流れの中でそれを忘れていましたが、気がつくことができました、有難うございました。

    作者からの返信

    鴉さん、コメントありがとうございます!
    私も、書き始めたきっかけは似たようなものです。
    今の自分を残しておきたいと思って書き始めました。
    今では少し変わっていますが、まぁ大差はありません。

    鴉さんの作品には、強さというか、エネルギーを感じます。
    そのおかげか、読み甲斐みたいなものがあります。
    また読ませていただきます。

  • おお、おおお…………! ついに私の作品が! ハレルヤ!
    一作家として、やはり読者から物語がどう見えているかは、とても気になることです。良いところも悪いところも、第三者の視線で見てもらわなければ、ただの独りよがりですからね!

    しかし、今までの書評を読んでいて思ったのですが、作者様はかなり博識な方だなと感じました。いや、博識があるというより、教養があるといったほうが正しいでしょうか。
    この度の書評にある芥川龍之介の作品の言葉……私は知りもしませんでしたし、知っていても記憶の片隅に追いやっていたかと思います。
    こういったところから引用できるのは、とても尊敬できます。

    私もこういった人に、なりたいものです♪

    作者からの返信

    南木さん、コメントありがとうございます!
    他人の意見を聞けると、それが良いものであれ、悪いものであれ、ありがたいですよね。
    引用は、テキトーですw
    なんとなく思い出したことを書いています。

    南木さんの作品を読んでも、これまでの読書量、あるいは書いてきた量による「余裕」のようなものを感じました。
    「遊び心」と言ってもいいかもしれません。
    面白いもの、美しいものには「遊び心」は欠かせないと思うので、そういった点もとても気に入った点でした。
    また今後も読ませていただきます。