第2話 レンズ豆のカレー
【用意するもの】
※分量はそれぞれ目分量で
・レンズ豆
・鶏ひき肉
・タマネギ
・ニンジン
・(ニンニク、ショウガ)←お好みで、みじん切りにするかチューブのやつでも可
・カレー粉
・コンソメスープの素
・(ローリエ、ガラムマサラ)あってもなくてもさほど変わりません、たぶん
・塩
・(ワイン)←赤でも白でも:なければお湯でも構わないと思う
【作り方】
※鍋はテフロン推奨:深めのフライパンでも
・タマネギ、ニンジンを角切りにする
(レンズ豆と同じくらいの大きさ)
・ニンニク、ショウガを使うなら先に油(オリーブオイルか普通のサラダ油でも)で揚げるように炒めて、色が変わってきたらタマネギ、ニンジンを投入
・野菜に火が通ったら、白ワインをひたひたくらいに入れて鶏ひき肉を投入
・鶏ひき肉は白ワインの水気の中でほぐすような感じでバラバラにする
※直接鍋に入れるとあっという間につくねみたいなカタマリになってしまう
・お湯とレンズ豆、コンソメスープの素を投入して時々かき混ぜる
・ちょっと味見してたぶん塩味が足りないので目分量で塩も投入
ローリエも淹れるならこの時に
※レンズ豆は煮えすぎてグズグズになってもそれはそれで普通のルーを使ったカレーっぽくもっさりになるだけなので、鍋底を焦がしさえしなければ火が通り過ぎるのは問題なし
・豆に火が通ったらカレー粉をいれてかき混ぜて出来上がり
※お好みでガラムマサラをふりかけるがよい
バゲットとレタスでも用意して、安い赤ワインによく合います
ついでに次の日お通じがよくなります、たぶん豆の繊維質のおかげで
白ごはんには合わないので以前はムスメたちには不評だったのですが、この前作ったら結構普通に食べてました
こういうのを食べるのもオシャレっぽく見えるようなお年頃になったのでしょう
ビジュアルはさほどインスタ映えはいたしませぬ
蛇足ながら、ムスメたちがお子ちゃまだった頃はフランスパンも白いところが好きだったので、バゲットじゃなくてバタールを買ってきて子どもたちには白いところを食わせて親がパリッとした外側を楽しんでいたのですが、今では皆でバゲットを食べるようになりましたとさ
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