サラリーマンの戦う理由

「水際の羊」の章はメッチャたぎるので是非読んで欲しい。
カクヨムでここまで興奮したのは他に思い出せない。
主人公が社会人という設定をまるで活かす気のない作品は多々あるが、自分たちの仕事や誇りや同僚やらの為に懸けなくてもいい命を懸けてしまう姿は、馬鹿馬鹿しくもカッコイイ。
まさに「男にはやらなきゃいけない時がある」、ジャパニーズサラリーマンが輝く戦場は異世界なんかじゃないんだよ!
(異世界モノ大好きだけど!)

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