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第2話」への応援コメント


  • 編集済

    前話の『辰宮家すげーな』は変更云々ではなく、純粋な感想ですよ(笑
    あと、前の文章を読んでいないのでわかりませんが、だいぶ読みやすかったですよ。


    『深きものども。』句点で区切るよりも『――』でつなげた方が意味的によろしいかと思います。

    『瑞乃にアンナは無慈悲に言い渡す。』『瑞乃に』の後に読点があった方がいいと思います。あとアンナの無慈悲さ加減をより一層強調する為に、『無慈悲に言い渡す』ではなく『無慈悲な言葉を並べる』としてみてはどうでしょうか?

    『攫うことも。食らうことも。』『食らうことも。』の前に『そして、』を入れてみてはどうでしょうか?

    『この陰州口という地区は』この後に読点を入れた方がいいと思います。なくても問題ではありませんが。

    『一層笑みを深めて。』この表現はどうなんでしょうね。蜂蜜様は多用されているようですが、私は文章途中で途切れてしまっている感じがするのですが。

    『同時に彼は嬉しく思っているようで、』これは必要ありません。後の文章で説明があるので、読者にはくどくかんじますし、表情のみで読者に想像させる事も必要です。

    『誰かが必要だと悠雅は考えていた。』この後の空行はいらないと思います。加えて改行なしで『たとえ~』でいいですよ。

    『寂しい世界観』世界観は考え方の事なので、『世界』でいいかと思います。その後の世界観も。
    『瑞乃の世界観に~』これを例えば『瑞乃の荒廃した世界に~』みたいな感じに変えてみてはどうでしょうか?

    『うねうねと蛇のような』この前が『五芒星と』なのでテンポが悪くなっています。『絡み合う蛇のような』みたいな感じにしてみてはどうでしょうか?

    『言動と行動が何一つとして噛み合っていない』説明ではなく描写で表現した方がいいと思いますよ。「物腰柔らかな言葉を並べる瑞乃の~」みたいな感じにしてはどうでしょうか? 私も上手く表現できていませんが。

    『これ以上、薮をつつけば』読点は『つつけば』の後の方がいいと思います。『何が出てくるかわからない。』藪蛇を捩る訳ですから『蛇どころか何が出てくるかわからない。』としてみてはどうでしょうか?

    『彼女は一先ず呑み込んで、心の中に恨み言を書き連ねることにする。』この文章が必要ありません。

    『それは一斉に無数の眼球を開く。』『それが』ですね。

    『放とうとして、しかし、既にもう遅かった。』→『放とうとするも、既にもう遅かった。』

    作者からの返信

    「深きものども〜〜」
    あまり「――」や「……」を多用し過ぎるのもな、と思いまして。でも、使い様かな。直しておきます。

    「無慈悲に言い渡す〜〜」
    なるほど、では文を見直したいと思います。

    「一層笑みを深めて〜〜」
    多用していましたか。気づかないものですね。
    この辺りも修正していきたいと思います。

    「同時に彼は〜〜」
    くどい文章も味ではあるんですが、くど過ぎると感じさせてはダメですね。直そうと思います。

    「世界観~〜」
    なるほど、修正させていただきます。

    「言動と行動が〜〜」
    つい説明臭くなってしまう私です。
    描写に変えてみます。

    「薮をつつけば〜〜」
    確かに蛇にかけている訳ですし、その方がお洒落に見えます。
    修正してみます。



    講評、校正ありがとうございました。

  • 「器の小さい女」
    「態度の大きな女」

    のくだりが好きです。この3人のやりとりは読んでいて楽しいですね(*´▽`*)

    作者からの返信

    私もそこのやり取りはとても気に入っています
    我の強い人間たちの会話は書いていて本当に楽しいです。実際にいたらお近付きにはなりたくありませんが(笑)