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第4話」への応援コメント


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    『「よく知っているな」と』なくても通じます。

    『だが、今はお上は関係ない。』『今や』の方がいいと思います。

    『あの偉大な男はかの国』『男は』の後に読点があった方がいいと思います。

    『こつこつ革長靴が石畳を叩き』『こつこつと革長靴が~』の方がいいと思います。

    『引き戸を開けると薪煖炉ストーブの上に置かれたやかんがしゅわしゅわと湯気をあげる音が彼らを出迎えた。』『が』の連続でテンポが悪いです。『湯気をあげ、彼らを出迎えた』でいいかと。

    『暖かい空気に包まれる』の後に読点を入れて、一呼吸置いた方がいいと思います。
    ここ文が少しおかしいですね。『冷気から~』に続く言葉は『温かい空気に変わり』になるべきではないでしょうか? 蜂蜜様の文章を生かすなら『真冬の刺すような冷気を掃い暖かい空気に包まれる、』にすると意味もテンポもよろしいかと。

    『すると、長椅子ソファに身を~彼女は叫ぶ』この辺の文章と台詞との掛け合いが散らかっているように思えます。途切れているのか続いているのかよくわかりません。一度考えてみてください。

    『死屍累々と化した男達』『男達』? 女性もいますよね? 『輩』とか。

    『「馬鹿じゃないわァッ!! 単にお金がないだけだわァッ!!」』『単にお金がないだけよッ!!』の方がいいと思います。

    『それなら瑞乃も~』先の台詞で『様』をつけていましたが、どうなんでしょう?

    『お父様もお母様が両方共に日本人と英国人のハーフでねー』ちょっとわかりません。両親共にですかね?

    『珍しげに璃菜を見つめていると』の後に読点があった方がいいと思います。もしくは文を切った方がいいかもしれません。

    文字数などの関係で難しいかもしれませんが、『「よっこいせ」と年相応におっさん臭い言葉を吐きながら立ち上がる』で一度文を切り、西村教授の容姿を表現したいですね。

    突然手が落ちた時、叫ぶ(悲鳴)だけじゃなく肩をビクッと弾ませたり(これでもぬるい)、その場から飛びのいたりしませんか? もしくは尻もちついたり。心が強い(場慣れしている)と言っても、こういったビックリとは違うと思いますし。

    『引っ叩くとか殴るとかじゃなくて、“倒す”な辺り本当に容赦ないねお嬢』ちょっとツッコミが説明的すぎます。『倒すのかよ!? 殴るとかじゃなくて? 本当に容赦ないねお嬢は』とかフランクな感じの方がいいかと。

    『するのだが社内では』は『にも拘らず社内では』の方がいいと思います。

    『敬礼してサッと皿を並べ始める真琴を横目に悠雅は未だ寝息を立てている、民間警備会社“新撰組”の主の肩を揺らす。』の辺りですが、アンナが会いに来た張本人ですよね? アンナは気づいていたんですか? その辺りがフワッとしています。気づいていなかったのなら、その後にそういった類の表現が必要かと。

    前話に追記しておきました。

    作者からの返信

    読点と過剰な言葉回しを戒めていかないとですね。

    璃菜の瑞乃の呼び方については、普段は呼び捨てです。
    単に神様仏様〜みたいにここだけ読んでるだけですね。

    「両親共ハーフでねー」
    ここは両親が両方ともハーフだということを伝えたかったのですが、わかりにくかったんですね。
    書き直させていただきます。

    アンナは気づいていたのか?
    気づいてはいたのですが、覚悟して社屋に入ったにも関わらず、あんまりな光景を見たせいでそちらに気を取られてしまったんです。


    追記について。

    確かに前話の表現が柔らかすぎるかもしれません。ちょっとセリフ推敲して参ります。

  • 蜂蜜様は、こういうイイ意味でかっ飛んでる登場人物を書くのが本当に巧いですね……。
    このメンバーがどう動いていくのか、楽しみにしております(*´▽`*)

    作者からの返信

    旧作の時、主要キャラの何人かが没個性化してしまったので濃いめの味付けにしてみたのですが、気に入っていただけたようで良かったです。

  • 凄いメンツだけど酷いメンツだ……。

    冒頭とどう繋がるのか、非常に楽しみです。

    作者からの返信

    本当にそうですね(笑)
    身分と肩書きは一流ですけど人格破綻者が……