第33話 白とエピローグへの応援コメント
面白かったです!
途中から一気読みしようと我慢していた甲斐がありました、没頭したままグッと読みきって満足です…。
作者からの返信
ぐぬぬ、最終近いって言うんじゃなかった(ФωФ)
まあ、それでも最後まで読了ありがとうございます
第31話 潜入と決戦の予感と緊張感への応援コメント
アリアの困惑もわかるけど、色々と計算を狂わされた立場的にアークの気持ちの方がわかる!
あとエミリーは捜査官向かないと思います!!(笑)
作者からの返信
エミリーは実はちょっと偉い人なんですけど、おっしゃる通り向いてません!
第29話 決意と画策への応援コメント
ただ乗れるだけでなくそこまでの効果があるとは、蛹に残された体液でここまでとなると研究分析して精製出来ればもっと凄いことに……?
作者からの返信
竜虫の体液の効能は「竜虫との感覚の共有」と「無機質への浮力発生」です。
蟲毒で成長する彼らが成虫になったら同族で争わないようにするための役割と、…………浮力はまああとで
第28話 再会と再会への応援コメント
状況はわかったし、ネミングより先に彼女に会えた……!!
作者からの返信
アークの作戦はうまくいくのか!? 何故か思い通り計画通りにいかないアークの作戦は!?
そして、リナが彼らの前に出てきたということはすでに……
第27話 捕われと秘密への応援コメント
しかしその想いとは裏腹にアリアは……!
アークは研究員とは思えないくらい肝が据わっていますね!?
作者からの返信
何故かチートキャラであるアークの思い通りに行かないように事態が動くのです、何故か(ФωФ)
第26話 潜伏と着地への応援コメント
レッグは担ぎ出されそうですねこれは……。
それしか沈静化の手段がないのだとしても、最早食堂を夫婦で経営とはいかなくなってしまったか。
作者からの返信
レッグを担ぎ出しただけで、ネミングを止められるのか……アークが考えているのはそこですが、事態は思わぬ方向へ…………
第25話 歴史の闇と人の心の闇への応援コメント
ネミング戻るの早い。慢心して上でふんぞり返ってくれればいいものを……。
助けが来るまでリナの心は持つのだろうか。
そして誤字っぽいものがー。
>>タバレロ家当主ネミング=タバレロとその姪レナ
>>黒い甲冑に身を包んだネミングは竜虫から降りると、レナに向かって言った。
リナで良いんですよね!?
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます
第21話 駐留軍の反乱と暗躍への応援コメント
アークの思惑は今のところうまく機能しているようですが、ここに意外性ナンバーワン(?)の妹が怒涛の到着をしてしまうんでしょうか……!?
作者からの返信
ふっふっふ、奴は意外性ナンバーワンなので意外と意外な事をするはずだというのを意外と踏み外してくるかもしれないのですよ、意外と('◇')?
第21話 駐留軍の反乱と暗躍への応援コメント
暗躍するアークって感じだなあ。
暴動を一部とはいえ鎮めるとは、ハリーもなかなかできる奴。
作者からの返信
ハリーはレッグと直に話し合ってきましたからねえ(*‘∀‘)
アークの暗躍はいつまで続くのか……そしてアークの本当の目的は?
第20話 誰も聞かない声と愛称への応援コメント
善意の民衆による袋叩きこわい。
くそう一体誰なんだ食堂の人。え、そんな。まさかレッグ、レッグだったのかい!?!??!!
とまぁ、先導者ではなかったようですが。
最早こうなってはそのつくられた立場と枠を利用して止めるしかないのか。それでも止まる気はしませんが!
作者からの返信
食堂の人は最初からレッグですな(´・ω・`)ショボン
さて、レッグはどうするのか。シトラリアのために動くのか…………それとも
第20話 誰も聞かない声と愛称への応援コメント
集団心理って怖いな。
ぞわぞわしちゃう。
リアルでもよく思う事だけれど。
作者からの返信
最終的に集団をコントロールできなくなった時が一番怖いですよね(´・ω・`)
第19話 真実と言及と暴動と暴挙への応援コメント
やはり食堂……、拾っていたのか。
でも参加していないのは良かった。まだわからないけど、食堂ぉ。
そしてアーク舌打ち!
とんでもないやつー!
作者からの返信
レクタ=スクラブの悪魔の本
レッグの書いた心の中の折れない芯
ネミング=タバレロが持っていた焼け焦げた本
さてさて真相はいかに……(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
舌打ちのアークは少しずつ素が出てきています⊂⌒~⊃。Д。)⊃ドヒャー
第18話 後悔と潜入計画への応援コメント
>>今出会えばアリアさんは自分のことを愛称で読んでくれるに違いない。
危険な妄執の香りがする、気がする! あ、あと「呼んでくれる」?
ヘンリーの言う本来敬意を向けられるべき相手、彼とは一体。食堂かしら。
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます
食堂呼びがジワジワと面白い(笑)
第17話 検問と出前への応援コメント
いくら兄に心酔しているからって妹の提案を鵜呑みにしちゃっていいのか捜査官!?
野外活動ばかりしていたし、あの兄にしてこの妹な予感はひしひしと感じますけども!(笑)
作者からの返信
エミリー捜査官はアークが絡むと急にダメな子になりますね(´・ω・`) はい(´・ω・`)
第16話 交渉と覚悟への応援コメント
ヘンリー受け入れるの早いなぁ。大丈夫かしら。
そしてこっちの穏健派に食堂の彼が見当たらないのだとしたら……。
作者からの返信
ヘンリー=ウェスタはもともとアークを知っているのです。ヘンリーの大切な人の大切な人の大切な人がアークなのです(もはや他人)
食堂の「彼」? そんな人イマシタッケ?
第15話 幹部の苦悩と救世主への応援コメント
アーク大胆。研究者とは思えないくらいなんですが軍属にでもなった方が良かったのでは!?
うまくいけば最善の策かもしれないけど、果たして。
作者からの返信
アークは生まれて初めて本気をだします。浮島研究でも本気では取り組んでなかった彼が大切なもののために、どこまでできるのか…………。
そしてアークにも予想がつかないじゃじゃ馬の妹が……げふんげふん
第14話 生存本能と直感への応援コメント
おおお、アーク優しいお兄ちゃんかと思いきや。やり手だった!!
きちんと理由も聞き出して、その上で対応策を打とうとするとは!!
作者からの返信
アークは優しさと残酷さを兼ね備えたチートキャラなんですよ。さらにその上をいくのがレ……
第11話 悪魔の本と捜査開始への応援コメント
地動説や、子供という人種の概念の発見のようですね。
一つの事柄に新しい光をあてるというのは、新しい影が産まれるって事でもありますよねー。
作者からの返信
かんがえる事をしない時代ってのはあったはずで、現代でも何も考えずに生きていく人たちがいるのです。そんな人たちに強制的に「考えさせる」出来事があると、時代の方が追い付かない
第8話 後ろめたさと決意と行動への応援コメント
一つの考えに夢中になっていて、周囲の変化に気づき損ねるのってありますよねぇ…
作者からの返信
この物語のテーマの一人が「思い込み」です。登場人物がそれぞれ違った思い込みをしたことで、話がこんがらがっていくという……
第12話 凶刃と凶刃への応援コメント
不穏不穏!!
どっちも不穏ー!!
行き過ぎた知恵はそれが発芽できるだけの環境が整っていなければ毒になってしまうし、当初の為政者が「感化され、よくわかっていないけど行動だけしてしまう若者」を規制するのもわからなくはない。
どちらにせよ現状に不満を溜めさせてきた統治者が悪いけれど。アークほどに本質を見抜いて振り回されないで済む人間がどれだけいるか……。
作者からの返信
この状況を唯一予想できた奴がいて、さらにはこの状況を唯一作り出すことのできるやつがいて、人が指導者を求める時にその価値のある人間の思うこととは……クライマックスまでもう少し(話の数じゃなくて、時系列的に)
というよりも短編で書こうと思ってた話なのにー(´゚д゚`) 気づいたら4万字越えちゃっとりました
第11話 悪魔の本と捜査開始への応援コメント
そうかー、倫理や常識ってのは時代や場面で変わるものだから、そういう悪魔の書もあるのかもしれないですね。
作者からの返信
はー、ネタバレしたい(ФωФ)
いや我慢我慢。今ちょうど話が絡み合い、読んでいると分かるようで何かがひっかかるように肝心な場面をあえて描写しない時期にきてます
色々と考えていただいているようでありがたい
第11話 悪魔の本と捜査開始への応援コメント
知恵の果実。あまりにも革新的な、でも当たり前のことは旧体制や支配したい人間からすれば革命に当たってしまいますね……。
熱狂的に燃え広がってしまえば誰も悪くなくても問題は起こる。レッグが見つけた本なのだろうか。
どんなことでも一定数過激派は居るだろうし、噛み合わせが悪ければまずい事になりそう。あるいは付け入りたい旧体制派が何らかの火種を仕組めば。
作者からの返信
最初にこの話を思いつくにあたって、自分の心を動かされる本というのが面白そうだな、と。洗脳とでもいうような圧倒的な考えの強制的な返還をあえて受け入れたいと思わせるような本があれば、それはもはや革命につながるんじゃないかっておもってから、この話が生まれてます。
この本が、誰と誰を結び付けて、最後どうなるか。
物語はこの本だけではなく、だいたい大きな3つの話が複雑に絡んで、それが合わさる終着点が大変な事になるところに……奇跡が起きたらいいですねえ(起こせるかどうか不安)
第10話 内部捜査官と潔白証明人への応援コメント
お父さんか。
アリアのこれからも気になる。
ほんと、不穏な気配。
作者からの返信
不穏というよりも、事態は退っ引きならない所まで来ています(ФωФ)
悲劇になるか、何とか切り抜けるかは作者のこの数日の気分次第Σ(゜Д゜)!?
第10話 内部捜査官と潔白証明人への応援コメント
お、お父さん……!
色々と動き出していますが、どこも不穏な気配しかないよー!!
作者からの返信
あまりにも色々と話を絡ませすぎて、きちんと収束させられるかどうか不安になってまいりました(。-`ω-)
第9話 飛行とつぶやきへの応援コメント
悪魔の騎士か……
竜虫に乗るのが御伽噺のように幸せな夢だとよいのにね
作者からの返信
竜虫は一般人からすれば災厄の象徴であり、悪魔の騎士というのはリナが名付けたものではなく……
第9話 飛行とつぶやきへの応援コメント
事態が少しずつ進んで行く……。
飛び上がったことで誰かに見られていたのだとしたら、最早止められない。
悪魔の騎士、軍事力にできれば強力ですがネミング卿はどう使うつもりなのか。
作者からの返信
アリアを乗せた竜虫が高く飛びあがったこと、悪魔の騎士というキーワード、ネミングが軍事利用しようとした根拠……
書ききれない、そしてあえて書かない裏側がこれから絡んできます!……たぶん
第8話 後ろめたさと決意と行動への応援コメント
リナの望まぬ形で披露してしまうことになるのだろうか……。
何か全てを一挙に解決してしまう手段は!?
作者からの返信
全てを一挙に解決してしまう手段があれば良かったのですけれども……
第7話 すれ違いと密室の話し合いへの応援コメント
ネミングー!!
なんか主人公たちより兄と彼女の話の方が気になってしまうんですが!?
作者からの返信
確かにアークとリナと違ってアリアとレッグの二人は物理的にはあっても心情的に別れる要素皆無ですからね…………心情的にはね
第6話 心の中の折れない芯と大人な関係への応援コメント
一年、時が経つのは早い。寂しい別れになってしまいそうですが、不穏な場所に行くというのも不安が残りますね。
色々と無事に済めばいいのですが。そしてレッグはこの一年でどうなっているのやら……。
作者からの返信
ふへへ、色々と無事で済むと物語が終らないので……(。-`ω-)
レッグは当分出てきません
第5話 兄のパートナーと虫の体液への応援コメント
体液の特殊効果か、それとも単純に臭いのおかげか。
アリアだけ生き残ってリナがという展開にならなくて一安心!
作者からの返信
体液の特殊効果……ヽ(`ε´;;ヽ)ナンノコトヤラ!!!(ノ;;`з´)ノ
毎回キーワードをきちんと拾っていただいて助かります(; ・`д・´)b!
最後の最後に、(´゚д゚`)アルェ?マジデ?ホエー!ってなるように話を練りこみますね!
第4話 生き方と二日酔いと夢への応援コメント
写本ブーム、これから物語はどうなるんだろう。
そして、アリアの向上心は良いですね。
作者からの返信
浮島と竜虫と、悪魔の本と…………それぞれの話が混ざりあって最後には…………(ФωФ;)フヘヘ?
第4話 生き方と二日酔いと夢への応援コメント
充実している二人にあてられて、自分の夢探しに目覚めた!?
いったいどんな夢を見出すのだろう。
……写本ブームが何だか怖い。
作者からの返信
まだ見ぬ夢を追うアリアと先を見据えているレッグ、さらには建築見習いのハリーが料理人見習いのレッグから本を借りて写本する…………借りた本は安物の表紙…………物語が少しずつ動きます(ФωФ)
第2話 写本とレシピと将来への応援コメント
子供の拾得物を、きちんと扱ってくれる学者さんで良かった。
その他の植生や土壌なんかも気になります、個人的にw
作者からの返信
植生、土壌などなど…………本編ではあまり出てこない設定まで作り込んでるつもりですが、植生は高い土地で生えている樹ばかり、土壌はまた後で出てくるかも…………
第2話 写本とレシピと将来への応援コメント
瓦礫の中から例の本が!? っていう展開を妄想してしまっていた!
隠してないよね?? レッグの写本が健全な未来のためでありますように!!
作者からの返信
ヽ(`ε´;;ヽ)ナンノコトヤラ!!!(ノ;;`з´)ノ
か、か、か、か、隠してなど、な、な、な、ないよ!
第33話 白とエピローグへの応援コメント
連載お疲れ様でした&完結おめでとうございます!
エミリーさんは王族か何かなのかしら。結果オーライではあるけれど、捜査官としては危ういもんねぇ。
ネミング卿は自業自得! 塗りたくり過ぎて多くの竜虫の影響で発狂しちゃうのかなって思ったけど、最後は因果応報……。同族を殺さぬための体液、効果が切れてたのかな!?
最初はレッグが革命軍の首謀者になっちゃって悲しい結末になってしまうのではとハラハラしましたが、そんなことなく最後は二人が幸せになれて良かった。
恋愛方面はアークたちのほうがうまくいって欲しかったのでそっちも満足!
やっぱり大団円がいいですよね。好みの差ですが。
改めまして楽しいお話をありがとうございました!
作者からの返信
読了ありがとうございました、草詩さんのおかげで完結できたと言ってもよいこの作品でしたが、お楽しみいただけだなら幸いです。
エミリーはお察しのとおり本名エミリア=アルバニアで王族の一員です。おてんばな性格から制御不能の好奇心をもて余した結果、内部捜査官として好き勝手してました。
竜虫たちにとって、ネミングはやってはならないことをしたために同族であっても処刑されるという処置をとられたと解釈してください。同族殺しを命じられた竜虫が苦悩していたのを、レッグは漠然と認識して他の仲間のもとに帰し、仲間はネミングに罰をくだすために浮島ごと向かったというのが裏設定です。
ラストは幸せに、がモットーですけど、この作品もバッドエンディングに突き進みかけましたから(書いてるときの精神状態に左右されるので……)、竜虫スタンピードで世界崩壊しレッグはそれを止めもせずにアリアつれて浮島に逃げるとかいうストーリーが浮かんできた時はどうしようかと思ったものです。
改めまして、最後までお付き合いいただきありがとうございました(*´∀`)