君の詩
君の詩は、とても綺麗だ。四季があって、君にとても似ている澄んでいるしだ。
私は、そんな君の詩が大好きだ。
遠く澄んだ青空に蒼い月夜に寒い冬だって。
君が書けば、鮮明に目の奥に浮かびあってくる。
私は、君の詩に惚れている。だんだん、君の詩でしか満足できなくなりそうな中毒性で。
君は、罪な人だ。
君は、酷い人だ。
しかし、それがいい。それが、君の魅力を存分に引き出しているようで。
まるでその罪と残酷さは闇に輝くアクセサリーのようで。
私は、君という人にゾッコンなんだよ。
このまま君に人生全てを捧げてもいい。
ともに、眠ってもいい。
ともに、この世の残酷さを嘆いてもいい。
君が、この世を嫌うならば私もともに嫌い憎まれ者でもいい。
ただ、君さえいればいいの。
だって、そうしなければ此処まで汚れた世界に一人はもう嫌なんだよ。
馬鹿の一つおぼえのように... @sutekinakanbusama
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