エンジュの淫獣枠はわんわんだったのか!
なんとーっ!ここで犬山さんが、まさかの復活!
なんかでも、幻也さんには最後の戦いが訪れようとしている…
エンジュで描かれるシーンは、戦闘も親子の交流も、どこか物悲しいですよね。
今生の別れとなるのか、そもそも生きてはいないのか…切ない別れですろ( ・ิω・ิ)
ゴンドラの窓ガラスで即席フトマニするくだりお気に入りです。
生者が浮かべてよい表情ではない……けれど、彼はもはや、死者でもあるから……
どうか……どうか、願わくは……
天の星の運行の方を変えるという呪術として規格外の発想という超ド級の事態と、二人の親子のあまりにも切ないが余りにも小さい別れが交錯する。この対比、このバランス、この悲壮。そしてその悲壮の隣にド渋い人格のわんわんという、シリアスさと絵的な不思議さが混在するというこの世の複雑さ。
物語として凄まじいバランスの美しさです。
ep24 「だから犬山、後は頼む」ってこういう意味だったのですか。
犬山さんとまた親友に戻れたのは、良かった。(わんわんだけど……)
ここで、託すのがさぁ。娘を、託すのがさぁ……
月の運航をズラすという、超絶大規模メッセージのあとに
犬山さんが犬の縫いぐるみになる驚愕の展開
両方とも絵になりますね……!