「あるギルドの一日 ー ファンタジー好きに捧げる -」 空知音 様 (甘口)
こんにちは。
もう次の感想です。はやっつ!
すみません。
あまりにも読みやすくて、さくさく読み終わってしまいました!
空知音様の「あるギルドの一日 ー ファンタジー好きに捧げる -」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885728332
文字数11,065文字、6話。ジャンルは異世界ファンタジーになります。
以下、またあらすじなどをすっ飛ばして、感想に入ります。
読みやすいに尽きる。
しかもゆったりと進んでくれるので、ありがたい。
最初に主人公の紹介から入り、ギルドの1日を追って、オチがあり。
構成もうまく考えられると思います。
恐らく、本編のための設定集の意味もあって作られたのでしょうか?
設定に関しては、この世界での冒険者の意味、レベル。心得。本当に細かく設定されており、しかもキャロによって語られるため、頭に入りやすかったです。 登場人物の細かい描写、性格など、綺麗に書き分けられています。キャラ設定が被る事がないのは素晴らしい。
本編は異世界転移もしくは転生の話ですよね。
さりげなく、彼らについても書かれており、本編への導入としての役割も果たしている気がします。
現在手元にヨムヨムリストが山積みなのですが、片付いたら本編も読んでみよう!
そんな気分にさせてくれる短編でした。
短編で終わらせず、ちっちゃなギルマイの物語みたいに続けられてもいいと思います。もっと、彼らの話を読みたくなりました。ああ、だから、本編があるのですね。続きは本編へと誘い込まれていく……。
今回、企画にご参加いただきありがとうございます。
非常に短い感想で申し訳ないです~。
次に行きます。
次はカゲヤマ様の「勝手にゼロの使い魔 21巻 」https://kakuyomu.jp/works/1177354054880215429
実はゼロの使い魔を読んだことがなく、WIKIで少し勉強してから読もうと思ってます。
動画も見たほうがいいかな。
今からとりあえずWIKIを検索します。
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