④ごほうび
1学期の試験が終わった。
気が狂うくらい勉強をしたので、一気に開放感が僕の体を満たしていく。正直、1番かって言うくらいこの満たされて行く瞬間が好きで好きでたまらない。とにかく、終わってよかった…。
さて、テストが終わったらそれまで我慢していた漫画を読んだり、テレビを見たり、頑張った自分へごほうびを与えよう。ゲームもしたいな。小説も読みたい…。
なんて考えてると、最後には意外とやりたいことが少ないということに気づいてくるんですよね。なんででしょうか、それとも、こう感じているのは僕だけなんでしょうか??
みなさーん、教えてください…
思い出短編集 高志 @shaka6birgo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。思い出短編集の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
受験生の先輩とその後輩新作/みんと
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 26話
須川庚の日記 その3最新/須川 庚
★15 エッセイ・ノンフィクション 連載中 252話
「私」の話最新/mil
★4 エッセイ・ノンフィクション 連載中 684話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます