編集済
本当の練習曲の意味に戻ってますねぇ……しかしリスト本人そのものみたいです。聴衆を虜にしてしまう。詩音さん、狙いました?笑
詩音はスタインウェイのイメージかも。とすると響さんはベーゼンでしょうかね。うーん、でもベーゼンはピアニッシモがウリだからもっとエネルギッシュなのでもいいなぁ……と妄想を膨らませます。
2024追記です
19世紀の練習曲ってヴィルトゥオーゾの席巻で「演奏会」に適う曲にジャンルの性質が変わってきたんですよね。プロの演奏レベルスタンダードを示しつつ、芸術性も……という。そこからしてもまさに詩音くん、リストさんだなぁと思います。
作者からの返信
おお~!やっとこのコメントが!
そうなんですよ、本来の『練習曲』の意味に戻ってるんですよ。
ピアニストさんなんで指慣らしに練習曲を弾く、これ当たり前なんだけど、曲が曲だけに「発表会曲」にされちゃってる感がある。
だけどこれ、本来は練習曲だから!
誰か気づいてくれるかなぁ~なんて思ってたんだけど、やはり蜜柑桜さんがそこに目をつけてくれましたねぇ、さすがです!
追記)
書くの忘れてた。
本編には出てきませんが、響はヤマハという設定です!
編集済
盲目の天才ピアニスト、辻井伸行さんのリスト・超絶技巧練習曲第四曲マゼッパ。これを聞きながら読んでますゥーーー。びらびらびらびらびらびらびら。
エー、詩音にいちゃん指ならしでこんな曲を弾くんですか! 楽団員もみんな魂もってかれてしまうでしょー。腰砕けにしちゃうよーん。
如月大明神のカタカナ単語には付いて行けないっす(*´▽`*)すんまそん、もうフィーリングで突っ走って読んでます。
響きのだんなは、本当に音楽が好きなんですね。ビビりだ~とか言いながら、ついついオーケストラの人に色々言いたくなっちゃう。やはり、聞いてもらう人が楽しくなるために、何でもしちゃうエンターティナーなんですなあ。
このコンサートって超豪速球を投げるアレンジャー響投手と、超精密な下手投げピアニスト詩音投手との投げ合いなんでしょうね。そして観客達はもううっとりになれる。
ってか、ロールプレイングゲームの音楽を聴きに来る人達を昇天させてどうするねん!(笑)
追伸
お隣の岩崎さんて、フツーのおじさんなんですね。そしてヤスダ電気~(^O^)/キター。もう好き好き!
こんなハチャメチャな応援コメントを書いたら、如月大明神に刺されるかな……
作者からの返信
辻井さんのリスト聴いてるんですかー!辻井さんいいっすよねぇ!!
あ、この作品は「理解しよう」と思っちゃダメです。理解しなくていいです。
音楽用語は「何か呪文唱えてる」くらいでフィーリングで読んでください。
音楽はこのお話の脇役的要素なので、雰囲気で読んでいてもまるで問題ありません。
岩崎さん、なんでもないフツーのおじさんです。
毒にも薬にもなりませんが、癒し効果だけはあるおじさんです。
別作品ではウニクロとかもあります。