応援コメント

」への応援コメント

  • 私も読みながら涙が出てきました……姫君たちの姿が浮かんでくるようで。なんて美しい光景なのでしょう!
    >「今でもわたしにいっとうの贈り物をくださった、わたしの婿君をあなたよりも愛してる。だからあなたも、あなたの婿君をきっと愛してさしあげて」
    ここ、めちゃくちゃ好きです!

    作者からの返信

    もともと、このシーンを書きたくて書き始めた物語でした。
    人力車が海辺の道を走っていく最中、ふわりふわりと金魚の姫御前たちがお里帰りを……と。そしてそれを見送ることしかできない花嫁を、と。
    ですので、お気に召していただけとても嬉しいです……!
    あげていただいた一文も、悩んで何度か調整した箇所でした。

    最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!
    (また、レビューにもお礼を! 丁寧に作品を表現してくださり、嬉しかったです!)