編集済
遅くにすみません。
どちらも読んだことがあります。
私は「ノルウェイの森」が1番好きな本なのに、浅野にいおの方は何故か目を背けたくなります。何故でしょうかね。
やはり文章とマンガだと想像と直接的だからでしょうか。そして、あの雑誌終わってしまって残念です。「関根くんの恋」というマンガがとっても好きだったので。
ちなみにヤマシタトモコさんのエッセイマンガや今の連載も読んでいるので、
知っている話が多くて、
思わずコメントしてしまいました。
失礼しました。
【追記】(他の方の真似です笑)
えぇー!!ノルウェイの森が1番好きな人に初めて遭遇しました!!
私もなんです!!
なんだか嬉しいです。
しかも!夏雪ランデブーも大好きなんです!!
ちなみに、マンガだと「潔く柔く」がBEST1です。
(聞かれてもいないのに笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とても嬉しいです。
僕も「ノルウェイの森」が1番好きです。
浅野いにおが苦手はよく分かります。彼の作品は社会カーストとか、劣等感から始まるので、読んでいて痛くなります。
あくまで僕の苦手な理由ですけど、、
「関根くんの恋」あの雑誌だったんですね!
知りませんでした、、
同じ作者の夏雪ランデブー、好きでした。
ヤマシタトモコさんお好きな人がいて嬉しいです!!
現実で知っている人が居なさすぎて、切なくなっていたので、、、
今、連載している違国日記は本当に素晴らしいと思っています。
長々すみません。
本当にコメントありがとうございました。
浅野いにおは人のまっすぐな(真っ当な?)歪みを描くのが上手だなぁ、と思っています。全部の作品を読んだ訳ではないのですが、全員が全員どこか歪んでしまっているのですよね。その歪み方がリアルすぎて目を背けたくなるというのか、不思議な嫌悪感を抱えたまま読み進めることになる。そんな風に個人的に感じています。それが心地よかったりするのですが、何度も読むには胃もたれしますよね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幾つかコメントいただいていたのに、
返せていないものがあって申し訳ありません。
ちゃんと読んでいますし、すごくうれしいんです。
本当にありがとうございます。
浅野いにおを「まっすぐな(真っ当な?)歪み」と
表現されるのは良いですね!
Askewさんは同世代と伺っているので、僕らと表現させていただきますが、
僕らよりも上の世代の人で、
浅野いにおの漫画を「ぬるい絶望」と表現される方が結構いました。
もっと頑張れる余地がある、というお話なんですが
そういうことじゃないんだよなぁと思ったことがあります。
ちなみに僕も心地よさを感じつつ、胃もたれするの、よく分かります。
零落とか、とくに胃もたれがすごかったです。笑