「テーマに選ばれて書かざるを得なくなって書く」とか、半端なくカッコイイですね。時代が俺を呼んでいるぜ!的な感じですかね(笑)
自分も素人ながら、囲碁に関しては選ばれてるかな、などと思ったりします。
「書くことが書くことを呼ぶ」というのも共感するものがありますね。思いついたアイデアを取捨選択する中で、捨てた部分も時間を置いて拾いたくなりますから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
時代が俺を呼んでいるぜ! ですね。
まさしく。笑
囲碁の時代性って少し興味がありますね。
サンダルウッドさんがどのように囲碁に選ばれているのか、という部分はぜひ読んでみたいです。
素人な僕が理解できるかは分かりかねる部分ではありますが。笑
アイデアは食材みたいに、時間を置いた方がおいしく頂けたりする場合がありますよね。そういえば。笑
この川上未映子と多和田葉子の対談、わたしも読みました。
確か「六つの星星」という対談集だったと思うのですが、川上未映子が対談相手にものすごく切り込んだ本質的な質問をどんどんするんですよね。
それで結構皆川上未映子の俎上に載せられてしまう人が多い中、逆に鋭い質問を返して、一番存在感を発揮していたのが多和田葉子だと感じました。
二人とも言語や文字を「他者」と感じた上で話しているのが印象的でした。
すみません、過去のエッセイに何度もコメントを付けてしまい…
どうしてもコメントしたくて、出てきてしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
過去のエッセイにコメントいただけることは嬉しいです。
昔、自分こんなことを書いていたんだと
思い出すきっかけにもなりますし。
なので、ありがとうございます。
川上未映子の「六つの星星」から引用させていただきました。
僕は全部の回が好きで、斉藤環との対談とかはよく引用しているんですが、
確かに一番存在感があったのは多和田葉子でした。
言語や文字を「他者」と感じた上で話している、、、
なるほど。
確かに彼女たちは言語や文字に対するスタンスが他の方とは
異なりますよね。
多和田葉子がとても特異な存在なのですが、
勉強不足のため、うまく言葉にできずにいます。
できるようになれば、何かで書ければと思います。