なるほど、と思いました。
私の嫌いな言葉に
「〜で良いよ」
というのがあります。これも
「〜が良い」
と言えば良いのにと思う。もっと言うと
「なんでも良いよ」
は、もっと嫌いです。まあ、場面によってはこれが適切と思うこともあるのですが、あまり使わないように心がけています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
舞城王太郎の小説には時々、「なるほど! 言われてみれば」という日常に潜む哲学あるいは金言が飛び出してきます。
ちなみに僕も「なんでも良いよ」は好きじゃありません。
ただ、なんでも「何々が良い」も相手を疲れさせる気がして、世の中おっしゃっていただいた通り、
場合によるなぁと思っちゃいます。
編集済
「何何したい?」という問いは意図がわかりづらいですよね。普段使うことはまず無いような気がしますし、かなり失礼な物言いと捉えられても仕方ないかも。
これに限らず、言葉はちょっとした表現や口調などで人を容易く気持ちよくもすれば不快にもするので、気をつけないといけませんね。「細部にその人物の本音が潜んでいる」というのはその通りだと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は、僕は結構「どうしたい?」って聞いちゃうタイプの人間です。笑
とくにお付き合いしている方とかには。
結果、自分の意志がない人と言われることが多かったんですけども。
言葉の扱いは本当に難しいところは、そこですよね。
細部は伝わる時にはしっかりと伝わってしますもんね。
可能な限り、失礼にならない、不快にしない言動を心掛けたいですけど、
本当の本当に難しいなぁと最近よく思います。