中学校
朝になり
久しぶりの中学校で
ワクワクしていました。
「やっと、Yと会える!!」
でも、登校した時
私は恐怖に襲われました。
クラスの冷たい視線。
なんだろう…?
不思議に思いながら
授業を受けていました。
昼休み
Yのいるクラスへ行ったら
学校に来てないとのこと。
帰りにYの家に行こうと考えていました。
教室へ戻った時
1人の生徒から
「犯罪者の子」「お前も薬やってんだろ?」
思わぬ言葉が飛んできたんです。
驚きのあまり
泣き崩れました。
なんで
そんな事いうの…?
なんで
知ってるの…?
動揺したまま
鞄を持って 飛び出しました。
後日、他の仲のいい友人から
「純蓮のこと話したのYみたいだよ。」と
告げられました。
訳も分からず
泣き崩れるしかありませんでした。
「ママ」 って、呼んで・・・ 純蓮(スミレ) @Sumire03
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。「ママ」 って、呼んで・・・の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます