応援コメント

3.△△年 小樽」への応援コメント

  • まさにドラマですね!自分の子供と血の繋がりがないと知った時はたまらなくショックだと思います。私も子を持つ親ですが、想像するだけで絶句してしまいます。だからこそ、義兄の揺れ動く心理と決断には、グッと心を掴まれた感じがします。

    花南さんは、まさに姉の秘密を抱えているわけですから、たまにふらふらするのは、やっぱり秘密の重さに耐えきれずに、でも耐えようとして誰かに頼ろうとしたのかなと思いました。違ってたらすみません(^_^;)

    しかし、ストーカーといい、その意地悪な両親といい、登場人物が本当にいるみたいでリアルです。まさに上質のドラマを毎回読んでいる気分です(^-^)

    作者からの返信

    小森日和 様

    今回も、ありがとうございます!

    耀平は心の底から自分の子だと思って愛して育ててきたので、なおさらショックだったと思います。だけれど愛おしさが勝っていたようでしたね。そこ男性としてどうなのかなあとは思いつつ……受け入れた展開にしています。

    花南もですね、秘密の重さに耐えられないことはもちろん、耐えているすぐそばに耀平がいたので、たぶん義兄さんとはどうせどうにもならないから、あるいは、なってはいけないという戒めが、そんな行動のキッカケにはなっていたかも?しれないです。いつかそんな日の花南と向きあい書く日がきたら……そんなこと思い浮かびます。

    そしていよいよお祖母ちゃん登場なんですが、花南の父、耀平の母、最後には芹沢親方と追って出てきますので、耀平はひとりひとりと向きあうドラマを楽しみいただけますように(ノ∀`)