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2020年7月5日 12:51
藤の描写が印象に残りました。グロテスクなんて表現、なかなか見ません。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。藤の花に限らず、花はどこかグロテクスに感じてしまいます。それと同じくらい美しいのですが…
2018年6月9日 15:13
とても綺麗なお話でした。藤棚の下って、確かにちょっとした別世界ですよね。初夏の風に吹かれて、ざわざわと。読む人に鮮明に情景を思い起こさせる描写、素敵です。
『四季を感じて』――この度は素敵な企画をありがとうございます。風に吹かれてざわざわと。思い描いていただけたなら大変嬉しいです。藤棚、別世界ですよね。昔はさほど気にしていない花でしたが、ここ数年その美しさにようよう気付き始めた気がします。参加作品、私も楽しんで拝読いたします★
2018年5月20日 00:47
坂水さま、初めまして。藤の色も、風が花房を揺らすザーッという音も、すべてが目に浮かび、耳に聞こえるようです。それから、遠い日の思いと人生の“いろいろ”も。すべてが遠く、淡く、心にそっと染み入ってくるような文学でした。
そう、そこ! と、思わず言ってしまいました。〝すべてが目に浮かび、耳に聞こえるようです。〟とのこと、大変嬉しく思います。私も、というのも妙なのですが、風に揺れる藤と女性という画が浮かび、なんとか文字で立ち上がらせたく執筆にいたったのでした。それにしても皆様、美しいコメント、痛み入ります。どうぞよしなにして下さい★
2018年5月19日 09:11
初コメント失礼します。自主企画「五月雨コン」から来ました。後半鳥肌が立ちました。5月の藤棚の下での出来事まさに今の季節ですね。堪能しました。ありがとうございます。
ひゃあ、ありがとうございます。レビュー「爽やかな風を感じつつも「いろいろな」ことを思わせてくれる素敵な短編です。」を拝読して、ああ伝わったかな、と安堵致しました。コメントやレビューいただけると嬉しくて嬉しくて調子に乗ってしまいます。で、続編書こうかな、今から図書館行って資料漁ってこようかな、そんなことしているから連載が進まないんだよ!と楽しく懊悩しております。よろしかったら他の『純不純文学』もどうぞ~
2018年5月9日 10:24
ほのかな詠嘆とわずかな嘆きが五月の薫風に溶けるようです。見事です。大好きです。
薫風に溶けるよう……これこそ素敵です。ありがとうござあます!
2018年5月5日 14:10
こんにちは。流石ですね。。美しかったです。
ありがとうございます。嬉しいです。ちょいちょい手直し入れるかもですが、藤の季節に間に合って良かった。
藤の描写が印象に残りました。
グロテスクなんて表現、なかなか見ません。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
藤の花に限らず、花はどこかグロテクスに感じてしまいます。それと同じくらい美しいのですが…