vs屍神(達人編)
「七の屍神の二、運命の十字路に立つ男」
・概要
オーロラ体の底力、やっぱり見てみたいのです。今回は頼みますよ。
……あれ、やっぱり失敗したです?
・場所
12番コロニー、セキロー。
一人だけちゃっかり移動している。戦士としての本能が、強者との戦いを求めている。
・依頼人
元社長候補、リンド。
・ ターゲット
「名称」
屍神レグパ。
「外見」
身長190センチ。大柄で屈強な肉体の持ち主。普段は動物の頭蓋で顔を隠している。黒いくせっ毛に傷だらけの浅黒い肌。骨の下は上半分が火傷跡に覆われた彫りの深い顔。左手より右手の方が大きい。
「能力」
運命神の神格。
運命、道路、交通を司る。屍兵を使役する強靭な神格を有するが、オーロラ体であっても使いたがらない。戦士として研ぎ澄まされた戦闘技術と、獰猛な獣の蹂躙力とが内包されている。自力で運命を切り拓くことこそが運命神としての本領。
オーロラ体。
パラレルな存在を生み出したその技術も、屍神の不死身を再現出来なかった。しかし、怪力と精霊を使役する力は顕在。なぜか全く喋らない。
運命タリスマン。
その右手は森の賢者たる狒々の骨である。効果は因果律への干渉。といっても僅かな運命の天秤を揺らすぐらいの効果しかない。彼が示す強靭過ぎる生き様は、精霊に協力する気力を失くさせている。
状況に応じて武器を持ち変える彼の、唯一のもの。魂の半身たる
・脅威度
星3。
・勝利条件
屍神レグパの破壊。
あとリンドさんが満足する戦いをしないとまた同じことが繰り返される。
・敗北条件
死亡or逃走。
「請負人」
南木様『
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889216737/episodes/1177354054890288812
「裏話」
屍神レグパ。みんなの頼れる兄貴分。屍神の中で一番のお気に入り。
傭兵設定はカンパニー用に作ったもの。孤独に武者修行に励む努力家さん。誰よりも強靭な神格を有しているが、特殊能力もなく、腕っぷしだけで戦っていくしかない男。本編では、凄まじい戦果を上げ、単体で日本勢力をほぼ壊滅まで持っていくほど。むしろ、一緒にいたはずのゾン子は何をしていた。
実力は四天王と同格。倒され方ありきで作られたキャラクターのため、実力がずば抜けている。緋色のトラウマ。完全上位互換の人類戦士には勝てない。
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