一気読みさせて頂きました。

3人の気持ち想い願い全て間違ってはいない。

相手を大切に思う時一番大切なことは相手が思う幸せがなんであろう？
それを考えるということ

今回の作品の登場人物は
皆それができている

一般常識、もしくは客観論的な
視点でこの作品を論すれば
世間では間違いなくNOを
突き付けられるであろう

しかし、人間の本来持ち得ている心
産声を上げたばかりの天使達には
至極当然と言える生き方だと思う

人間という生き物は
いつ何をきっかけに
無くしてしまうのだろう

今、私はこの作品を読み終え
人生の原点に還りました

最後の展開には、驚いた！　三人の細かい描写、気持ちの揺れ動きには、喜怒哀楽のような切なさを感じた。

最後の3話は一気に読み進んじゃいました。
良かったです　この作品。