一章小ネタ集 ※ネタバレ注意

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一章まで読んでいただき、ありがとうございます

ここは私の独断と偏見を多分に含んだ読者様用のメモ(チラ裏)ページとなります!

そこで、Twitterや感想等でここに載せて欲しい情報を募集します!

但し、載せられるのは【一章】で明かせる内容のみです!


このページの読み易さ等はあまり考慮しませんのでご了承下さい。


2018/06/06 要望があったので更新しました!

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【名前・家名・族名(年齢)】自然体での高さ。可変種はオリゴ時。

家名が無いと馬鹿にされたり警戒される。

孤児院に入れられた孤児は名字を持っていないと孤児院の名前を名字にしたりする。

族名は血筋を大事にする一族はしっかり残すが、都会に移り住んだりして捨てる者も多い。

年齢は種族によって寿命が違う事もあり、成人になる年齢も曖昧なので当てにならない。


【クロロ】2m

♂。可変種で竜人種で飛竜族。実年齢は最早謎。

元々は地球に住んでいた高校生。好物は魚。

面倒くさがりで楽観的、手を抜くために頑張るタイプ。

災竜という存在として生まれてしまったが為に少し歪んでしまう。

母親から加護を授からなかったが、魔石を飲み込む事により加護を宿した。

しかし、身体が成長するはずだった期間に加護を得られかったので他の2匹の姉妹よりもかなり身体が小さい。自然体(4足歩行)で翼を含め高さは2m程。

常に精神が増強される代わり空腹状態でありつづける『精神肥大症』を患っている。

泳ぎが得意。


【ミィ】自由

♀?。自称精霊。年齢不詳。

正体は謎だが『エンケパロイド Type-H2O』と名乗っていた。謎い。

優しいように見えて結構ドライ。

でもスライムと言われると”おこ”になる。

水を操れるので色々万能。

好物はフルーツだが、体内に食べ物が浮遊する姿を見られるのは苦手。

フルーツなら見た目も少しマシなので食べはする。

池にずっと住んで居たところ、その上に白銀竜の巣が作られてしまう。


【マレフィム・ロス・ネリアン(66)】0.2m

♀と言えば♀。しかし、変身魔法で生殖器以外は男に作り変えて生活している。

理由は♀の妖精族は奴隷や食材として人気があるからというもの。

不変種の妖精族。新しいもの好きで異文化が大好き。

いつもトランクケースを持っていてそこに入っている手記に気になった事を書いている。

意外とオシャレ。

ネリアン一族の中で唯一の革新派という事もあり浮いた存在であった。

で殆ど使われていない資料室を1人で管理していた所、クロロと出会い外に出るきっかけを得る。



【ダロウ・デルガル・ジャオラン(130)】2.5m

♂。可変種で獣人種で角狼族。

白銀竜の森のジャオラン一族の長。

酒好きで粗暴だが、責任感が強く家族想い。そしてドミヨンには頭が上がらない。

最近は反抗期のメビヨンに悩んでいる。でも好き。

実は雷魔法が得意。


【メビヨン・デルガル・ジャオラン(48)】2m

♀。デルガル家長女。しかし、渇望の丘陵で拾われた養子。

なので身体は翼猫族。真っ白な毛並みが特徴。

ダロウから責任感と角狼族の誇りをしっかり受け継いでいる。

身体能力も魔法能力も潜在能力が高く、クロロから少しコツを教わっただけで飛べるようにな程。


【ドミヨン・デルガル・ジャオラン(112)】2.4m

♀。ダロウの妻。

丁寧で子想いの母親。ダロウが大好きだが、故に厳しい。

角狼族の長として悩むダロウをいつも陰ながらに支える人。

煮込み料理が得意。


【クロウ・デルガル・ジャオラン(25)】1.7m

♂。デルガル家長男。三つ子。

真っ直ぐ猪突猛進な元気っ子。

遊ぶのが大好きで、一番怪我が多い。


【コロウ・デルガル・ジャオラン(25)】1.7m

♂。デルガル家次男。三つ子。

兄よりはちょっと慎重派。でもノリがいいので兄と一緒にふざけて怪我をする。


【メロウ・デルガル・ジャオラン(25)】1.7m

♀。デルガル家次女。三つ子。

女の子という事もあるのか、兄2人と比べたら一歩引いて意見を言う。

でも元気。


【パパド・ピスタ・ティッカ(84)】3m

♀。可変種で獣人種で高鷲族。

白銀竜の森のティッカ一族の長。

好奇心旺盛でお調子者。


【キュヴィティ・ロアルド・ティッカ(故98)】3.1m

♂。可変種で獣人種で高鷲族。ロアルド家長男。

魚が好物で、イデ派の熱心な信者らしい。

魔石を利用して何かを企んでいたらしが、多くは謎のまま。

魔石の暴走により、アストラルを取り込まれて死亡。


【スメラ・オリロア・ヘキ(357)】1.88m

♂。不変種のダークエルフ族。

高鷲族と共存を始めてからパパドに振り回される毎日。

しかし、なんだかんだ冷酷である。

ヘキ一族を最も重要視している。


【シャルビア・エルオ・ヘキ(198)】1.74m

♀。不変種のダークエルフ族。族長補佐。

寡黙で常に冷静。スメラに呼ばれればすぐに現れる。

背中に背負った十字方の武器で媒体に魔法を使う。


【ボンボボ・バンボス・グラタン(故182)】1.7m

♂。可変種で獣人種で手長猿族。

魔石を頼って角狼族も高鷲族も纏めて滅ぼそうとしたが、失敗。

そのままドダンガイに殺される。


【バリンバ・ドゴス・グラタン(故157)】1.8m

♂。可変種で獣人種で手長猿族。族長補佐。

魔石を強襲する部隊以外の指揮を担当していたが、ダロウに掴まり処刑される。


【ドダンガイ・ダフナル・デナス(故213)】22m

♂。不変種の巨人族。大戦時代の英雄。

その強大な力が原因なのか、自らの死を忘れ魔石へと成り果てる。



◆ドラ好き用語紹介◆


【フマナ】

創造神として伝えられている神族。唯一神にて絶対神である。

フマナ教として世界中に信仰が根付いているが、大きく分けてイデ派シグ派で分かれる。

イデ派は可能な限り人間を越えようとする思想。信奉者は可変種が多い。

シグ派は可能な限り人間に近付こうとする思想。信奉者は不変種が多い。


【ベス】

意思の疎通が出来ない動物全ての事をベスと呼びます。

魚も虫も大好きなあの子も、意思の疎通が行えなければ皆ベスです。

Q.ベスでなければなんなのか?

A.物か人とされます。


【フマナ語】

ドラ好きの世界における共通言語。

想像神フマナが作ったと伝えられており、この言葉を話す事により人は人であるとされる。

つまり、事実上の人権。


【外族(げぞく)】

社会に迎合して生きずに、独自のコミュニティを形成して暮らす部族の事。

フマナ語でない言語を持つ者もいる。

外族は蔑称としても使われており、日本語で言う所の”土人”に近いニュアンス。

※不快に思われた方はすみません。


【魔法/神法】

魔法はイデ派、神法はシグ派の呼称。

魔力を使う技法の呼称。

魔法に名前を付けるかは自由。

中二病ではなく、呼び分ける為に魔法名を付ける人もいる。


【魔力/神力】

魔力はイデ派、神力はシグ派の呼称。

マナを裏層から表層である現世へ顕現する時に使う力。

心理的筋力だと覚えよう。

因みに、精神が心理的筋肉である。


【マナ】

万物を構成する元素的な物。

表層との結びつきが薄いマナは裏層に還ってしまう。

即ち、ドラ好きの世界で質量保存の法則は適用出来るかと聞かれたら疑問。

(質量そのものはあるが、裏層にあるマナを観測出来ない故。)


【アストラル】

言ってしまえば魂。

アストラルには人格を構成する全てが詰まっている。

記憶も性格も感情も全てである。

その内の精神と呼ばれる部分が魔力/神力の強さに影響する。


【マテリアル】

物体全部。


【エーテル】

物体でも魂でもない力そのもの。

とても不安定な存在であり、普通ならすぐにマナ(裏層)に還ってしまう。


【加護】

アストラルに刻まれるマナ(裏層)へ干渉できる様になる許可証的なもの。

生物としての能力が秀でている種族や、特に生活に支障がない不変種みたいな、加護を持たない人もいる。

基本は親から加護を付与される。

しかし、魔法はとても強大な力なので、それを扱えるようにするというのは大きな責任が伴う。

現代社会で言う運転免許証や銃猟免許に近い感覚。


【アウラ】

魔力がマナに干渉する事で付着する個人特有の感覚。

魔印/神印という視覚化させる技術もある。

規則性は無く、同じ物は一つとしてないと言われている。

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