第2話 夏の花・1
アンティチョーク(キク科・別名チョウセンアザミ 花言葉・そばにおいで
遠距離恋愛 アンティチョークに 託す俺
やっぱり彼女との遠距離恋愛は信頼はして
不安なもの。彼はアンティチョークの花言
葉に彼女が近くに来てくれることを願って
花を贈る。
アガパンサス(ユリ科・別名ムラサキクンシラン) 花言葉・恋の訪れ
ビビッと感 恋の予感か 勘違い?
昔、会った途端ビビッと来たと言って結婚
した芸能人がいたが、すぐに離婚。恋の訪
れは、直感ではなく、徐々に友達から発展
していくのがいいのでは?私にはアガパン
カスは咲かないようだ。
アカンサス(キツネノマゴ科・別名ハアザミ) 花言葉・技巧、美術
日本には 他国に負けぬ 技巧み
GDPは中国に抜かれ3位になった日本、
しかし日本には他国に負けない巧みの技術
がある、人口13億の中国と1億2千万の
日本、嘆く必要はない。
アキレア(キク科・別名ノコギリソウ、ヤロー) 花言葉・戦い
この野郎 いかなる戦も 呆れらあ!
世界では戦争が耐える事がない、それは民
族の違い、宗教の違い、いろいろ理由はあ
ると思うが、何度同じ間違いを繰り返せば
いいのだろう。呆れるばかりである。
アクイレギア(キンポウゲ科・別名オダマキ) 花言葉・愚かなこと
予算確保 そのためだけの 年末工事
来年度の予算を確保するためだけにやって
いるにしか見えない年末の道路工事の多さ
悪の根源国交省を根本から改造しなければ
今に日本はコンクリートの灰色の国になっ
ってしまうだろう。
アグロステンマ(ナデシコ科・別名ムギナデシコ) 花言葉・品位
戒めに アグロステンマ 置く教師
人を教育する立場にある教師は品位がなけ
ればならない。自分への戒めのためにも、
自分の机上にアグロステンマを置くような
教師にめぐり合いたいものだ。
アスター(キク科・別名エゾギク、チャイナアスター)花言葉・追憶(白)
明日まで 君との今日を 想いつつ
楽しかった君との今日のデート。ずっとこ
の思い出をしのび想う男の純情さ。女の人
はわかっているのだろうか?
アルストロメリア(ユリズイセン科・別名ユリズイセン) 花言葉・持続
復興に 早い対応と 持続力
すべての震災、災害において初動も大切、
でももっと大切なのは、復興までの持続力。
諦めない強い心を持って頑張って行こう。
アリウム(ユリ科・別名ハナネギ) 花言葉・無限の悲しみ、正しい主張
原発事故 言い訳いらぬ 収束を
被爆地の無限の悲しみ、言い訳に終始する
会社側、被爆地の人の正しい主張に耳を傾
け一刻も早い収束を望む
インパチェンス(ツリフネソウ科・別名アフリカホウセンカ) 花言葉・短気
浮気ばれ インパチェンスを 投げられる
浮気がばれた旦那さん、言い訳も出来ない
まま奥さんに手元にあるものを投げつけら
れる。その中にインパチェンスの鉢もあっ
た。旦那も悪いが、言い訳ぐらいさせてあ
げて下さい。短気な奥さん。
エキウム(ムラサキ科・別名シベナガムラサキ) 花言葉・あなたが信じられない
もうお終い 動かぬ証拠 駅でキス
信じていた彼氏が他の女と駅でキスをして
いるのを目撃した彼女、浮気など信じてい
たのにもう信じられなくなった。二人の関
係に終止符が。
エリンジウム(セリ科・別名シーホリー) 花言葉・秘めたる愛
いつの日か 奪ってみせる 友の彼
友人の彼氏に恋した時、いつかは奪ってみ
せると秘めたる想いを持つのは割と多いの
か?昔流行ったあみんの「待つわ」でもそ
の女心を歌っている。
エレムルス(ユリ科・別名デザートキャンドル) 花言葉・大きな希望
エレムルス 希望の光 平和の世
世界平和、最も大きな希望です。戦争のな
い世界、貧富の少ない世界、みんなが平等
である世界。そんな世界を目指し、キャン
ドルに灯をともす。
オトメギキョウ(キキョウ科・別名ベルフラワー) 花言葉・感謝、誠実
誠実に 感謝の心 忘れずに
人は決して一人では生きていけない。食事
をするにも農家の方に感謝し、漁師の方に
感謝し、あらゆる事に他人が関与している
事を忘れず誠実に生きていかねばならない。
カカリア(キク科・別名エミリア、ベニニガナ) 花言葉・秘めたる恋
初恋は 好きだといえず いたずらを
初恋は告白もすることもできず、かえって
意地悪などして気を引こうとする事も。
青春の甘酸っぱい思い出である。
カスミソウ(ナデシコ科・別名ジプソフィラ) 花言葉・清い心
大輪咲かす 花より清く 咲くカスミソウ
私自身、一番好きな花であり、いつも花屋
さんでは、バラの添え花などで使われてい
るが、その姿は清らかで自分自体は目立た
ずメインの花を引き立てる愛おしい花です。
カタナンケ(キク科・別名キューピットダーツ) 花言葉・揺れる心
二人から 同時に告白 され揺れる
もてる方は経験がおありでしょう。バレン
タインなどで同時に告白された事が。そん
な時、気持ちがゆれたのでは?私には羨ま
しいかぎりですが。
カラー(畑地性)(サトイモ科・別名ザンテデスキア) 花言葉・乙女のしとやかさ
無垢な心 色に染まらぬ 乙女かな
少女は無垢な心で何色(カラー)にもまだ
染まっていない純粋な心である。このまま
のままでいて欲しいものだが。
カラー(オランダカイウ)(サトイモ科・別名オランダカイウ) 花言葉・愛情
愛あれば 自分の色に 染めてみる
よく彼女を自分の色に染めたいというがそ
れはどんな色なんだろうか。勝手な従順な
色に染めるというのとは違うと思う。それ
は彼女が自分を好きになってもらえる様に
することではないだろうか。
カンガルーポー(ハエモドルム科・別名アニゴザントス)
花言葉・いたずら好き、好意
好きな娘に チョッカイかける 天邪鬼
よく言われるB型の愛情表現、好きな子に
ほどいたずらをしてしまう。
カンパヌラ(キキョウ科・別名カンパニュラ) 花言葉・感謝
両親に 渡すも足らぬ カンパヌラ
両親には、いくら感謝の気持ちを込めても
足りないもどかしさ。日本全土をカンパヌ
ラで埋め尽くしても足りないだろう。
クチナシ(アカネ科・別名ガーデニア) 花言葉・私は幸せ者
感謝して クチナシ染めの ハンカチを
いつも頑張ってくれる妻が支えてくれてい
るからこそ自分も幸せを感じられる。そん
な気持ちを込めて染物教室でこっそり内緒
で染めたハンカチを妻に渡したい。
クリンソウ(サクラソウ科・別名クダンソウ) 花言葉・物思い、憂愁
単身で 都会へ就職 故郷(くに)想う
新しい門出、立身出世を目指し上京するも
やっぱり故郷は恋しいもの。両親のことも
心配だ。憂愁の気持ちを持ちながら毎日を
ひたすら頑張る。
グロキシニア(イワタバコ科・別名オオイワギリソウ) 花言葉・欲望
人として 欲望のまま 生きるなかれ
人間には理性というものがある。それを失
くして欲望のまま生きるのは畜生と変わら
ない。
ゴデチア(アカバナ科・別名イロマツヨイ) 花言葉・変わらぬ熱愛
いつまでも 手をつないで 散歩する
おじいちゃん、おばあちゃんになっても手
をつないで歩いている夫婦は微笑ましい。
いつまでもそういう夫婦でありたいものだ。
ゲラニウム(フウロソウ科・別名フウロソウ) 花言葉・陽気、変わらぬ信頼
任したぞ 手渡す書類 何気なく
仕事は自分がこなすことは簡単だが、部下
に任す事は後身を育てるにも必要な事、上
司にしては、部下を信頼して見守ることも
大事な事である。
ジギタリス(ゴマノハナ科・別名キツネノテブクロ) 花言葉・不誠実
子ぎつねが 手袋買いに 里に降り
あまりにも有名なこの昔話。物語では花言
葉とは裏腹に、きつねと判っていながら手
袋を作ってあげる職人さん。心温まる話で
ある。
ジャーマンアイリス(アヤメ科・別名ドイツアヤメ) 花言葉・焔、情熱
熱くなれ 一度きりだぞ 青春は
一度しかない青春時代、何をするにも目一
杯目標に向かって突っ走って欲しい。熱さ
を感じられるのはこの時だ。
ジャーマンカモマイル(キク科・別名カモミール) 花言葉・親交、仲直り
仲直り 言い出しにくく 照れ笑い
けんかのあとの仲直りほど照れくさいもの
はない。どちらからともなく笑いながら仲
直りするのも親友だからこそ。
シャクヤク(ボタン科・別名エビスグサ) 花言葉・恥じらい
シャクヤクも 年をとるたび 失くす女子
女の子も年をとっていく度に恥じらいを失
くし、平気で電車内で化粧したり、もっと
年をとるともはやオバちゃんという別の生
きものになってしまいます。あ~怖い。
シレネ(ナデシコ科・別名マンデマ) 花言葉・欺かれた人、偽りの愛
もてあそぶ シレっと女 騙す詐欺
結婚詐欺師は言葉巧みに女の人を騙す。そ
れもあたかも本当の愛のように。女の敵で
ある。
スイセンノウ(ナデシコ科・別名フランネルソウ) 花言葉・ウィット、機智
何事も その場で対応 柔軟脳
仕事においても何事にも機敏にその場その
場で対応できるウィットな脳を持ちたいも
のである。ウィットに富んだ脳こそ企業が
求める人材ではないだろうか。
タイム(シソ科・別名タチジャコウソウ) 花言葉・行動力、活動的
タイムかけ マウンド駆け寄り 流れ換え
野球でピンチになった時キャッチャーはマ
ウンドに駆け寄り流れを変えるべくピッチ
ャーに声をかける。ここ一番の正念場だ。
ダリア(キク科・別名テンジクボタン) 花言葉・移り気
デート中 別彼に遭遇 あんた誰(ダリア)
移り気な彼女は何人も彼氏がいる。たまた
ま他の男とデート中道端であった別彼に彼
女は全くの知らん振り。そんな女の人もい
るのでは?
ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科・別名ツルギキョウ)
花言葉・幼なじみ、朋友
花舞う頃 竹馬の友と 飲む一献
普段はなかなか会えない幼なじみ、たまに
会う友と飲む酒はまた格別である。そんな
友がいる事は幸せである。
テッポウユリ(ユリ科・別名イースターリリー) 花言葉・純潔、淑女
日本には テッポウユリは 全滅か
純潔、淑女の花言葉、今や日本の女性には
死語なのだろうか?大和撫子という言葉も
今は昔。
トルコギキョウ(リンドウ科・別名ユーストマ) 花言葉・希望(白)、優美(桃)
受験生 見る白き花 ユーストリマ
受験生が夢見るものはやっぱり合格。希望
に満ちたその目に映るのは白いトルコギキ
ョウ。そうだ君の目の前には明るい未来が
待っている。
バーベナ(クマツヅラ科・別名ビジョザクラ) 花言葉・魔力、家庭の和合
一家団欒 バーベナの如く 母の手料理
いい家庭はやっぱりみんなで食卓を囲む風
景。母の手料理の魔力には勝てない。
ハイドランジア(ユキノシタ科・別名西洋アジサイ) 花言葉・自慢家
嫌われる 自慢雷 火事親父
自慢話も時に度を超えると鬱陶しい。
ハナショウブ(アヤメ科・別名ジャパニーズアイリス)花言葉・伝言、優しさ
一時間 遅刻彼女に 今来た所さ
一時間もデートに遅刻してきた彼女に男は
必ずこう言う。女「ごめん待った?」
男「ううん。俺もいま来たところだから」
と。
ハナタバコ(ナス科・別名ニコチアナ) 花言葉・私は孤独が好き
独り身も いいもんだなと やせ我慢
私は孤独が好きといいつつもたまには人恋
いしくなることもある。筆者は独り者だが
独り身を謳歌している。でもたまに・・・
ハナビシソウ(ケシ科・別名カリフォルニアポピー) 花言葉・私を拒絶しないで
拒絶する それはあなたの 方でしょう
花言葉とは逆にハナビシソウは昼は花開く
が夜は閉じてしまう。それは自ら拒絶して
いるようにも思える。
ヒルザキツキミソウ(アカバナ科・別名エノテラ) 花言葉・物言わぬ恋、自由な心
奔放に 昼に咲いてる 月見草
普通月見草といえば日がしずんでから咲く
マツヨイグサの一種ですが、昼間に咲く自
由なこの花。
ブラクテアンサ・ブラクテアタ(キク科・別名ムギワラギク)
花言葉・常に記憶せよ
無理言うな 君の名前が 覚えにくい
常に記憶せよという割りにこの長い名前、
これを常に覚えているほうこそ無理な話
である。
ベニバナ(キク科・別名スエツムハナ、クレイアノ) 花言葉・区別
ベニバナと アザミの区別 難しく
アザミそっくりな花を咲かすベニバナ、素
人には区別がつきにくい。源氏物語や万葉
集にも登場する薬用植物。
ペチュニア(ナス科・別名ツクバネアサガオ) 花言葉・心が和ごむ
部屋にいる 君とペチュニア 和む心
部屋に花を飾るのはとても心和み豊かにし
てくれる。特に恋人と一緒にいるとなおさ
ら心が安らぐ。
ヘメロカリス(ユリ科・別名デイリリー) 花言葉・媚態、コケットリー
妖艶に 演じる大和屋 異次元界
大和屋は坂東玉三郎の屋号。女形を妖艶
に演じる姿はまさに女性より妖艶で色っぽ
い。異次元の世界に入り込んでしまう。
ヘリオトロープ(ムラサキ科・別名ニオイムラサキ) 花言葉・献身的な愛
白衣にも ナイチンゲールの 想い込め
白衣の天使とも言われる看護士さん。心に
はいつもナイチンゲールの想いを持って看
者さんに接する姿は美しい。
ベロニカ・スピカータ(ゴマノハグサ科・別名ヒメトラノオ) 花言葉・堅固
頑なに 空へ伸び行く スピカータ
ベロニカ・スピカータはまっすぐに伸びた
茎の先に穂状の花をつける。その姿はまる
で空に向かって槍を突き上げる一人の堅固
な武士のようである。
ホタルブクロ(キキョウ科・別名チョウチンバナ) 花言葉・安定、正義、忠実
天王山 恩義で仇を 討つ羽柴
天下分け目の天王山、羽柴秀吉は恩義のあ
る織田信長の仇を討つため、明智光秀に戦
いを挑み、見事仇を果たす。
マツバギク(ツルナ科・別名ランプランカス) 花言葉・無為、なまけもの
石垣に 無為に咲き立つ マツバギク
多肉質の茎葉が這うように広がり、花が株
を覆うように咲き、日が当たると開き、夜
間は閉じる。石垣の間のような乾きやすい
場所に適す。
マトリカリア(キク科・別名ナツシロギク) 花言葉・楽しむ
ひらひらと マトリカリアに 舞う蝶々
ひらひらと花の周りを舞う蝶は、まるで子
供が戯れるが如く舞っている。
ミヤコワスレ(キク科・別名ミヤマヨメナ)
花言葉・別れ、強い意志
夢破れ 都を忘れ 里帰る
一度は大成を夢見て上京したものの、その
夢はかなわず、里に帰る若者。しかし再び
リベンジを思い里に帰り行く。
ユリ(ユリ科) 花言葉・あなたは偽れない
あなたとの 恋の駆け引き 私が有利
男女の恋の駆け引きはいつも女性の方が有
利に運ぶ。いくら偽りの言葉を並べようと
女の人は欺けない。男は単純なものである。
ラークスパー(キンポウゲ科・別名チドリソウ) 花言葉・高貴、尊大
天高く 聳え立つ花 千鳥草
細かく切れ込んだ葉をつけた茎が直立し長
い花穂を付けるこの花の、天に向かって咲
く姿は高貴であり、誇らしげでもある。
リモニウム(イソマツ科・別名スターチス) 花言葉・驚き
スターチス 枯れて変わらぬ 姿かな
もともとドライな質感の花ですが、枯れて
もなお変わらぬ姿でいるのには驚きます。
リモニウムよりスターチスの方が呼び名が
浸透している事にも驚きです。
ルピナス(マメ科・別名ノボリフジ) 花言葉・貪欲、空想
貪欲に ベストセラーを 狙う日々
私自身、そんな文章力がないのは重々承知
はしているが、ひょっとしたらと空想し、
貪欲に執筆活動をしている。
レウココリネ(ヒガンバナ(ユリ科)科・別名リューココリネ)
花言葉・温かい心
助け合う 温かい心に 宿る未来(みち)
未曾有の大震災もみんなが助け合う心を持
って進んでいけば、きっと明るい未来が切
り開けるだろう。
ロベリア(キキョウ科・別名ルリチョウチョウ) 花言葉・貞淑
現代は ロベリアの花 死語となり
いまの世の中、おしとやかと呼べる女性は
いるのであろうか?ロベリアの花に問いか
けてみても判らない。
アキメネス(イワタバコ科・別名ハナギリソウ) 花言葉・珍品
骨董品 贋物珍品 紙一重
最近よくTVなどで鑑定番組をやっている
が大抵は贋物。珍品名品が出てくるのは珍
しい。
アスクレピアス(ガガイモ科・別名トウワタ) 花言葉・行かせて下さい
非常時に 行かせて下さい 被災地に
行っても何が出来るかわからない。でも何
か出来ることがあるはず。でも自分の仕事
も大事。毎日がジレンマの今日この頃。
アスチルベ(ユキニシタ科・別名ショウマ) 花言葉・恋の訪れ、自由
恋心 決意の告白 明日散る
恋の訪れを夢見て、決意の告白をしたが、
翌日NOの返事がくるかも。それでもする
もしないも君の自由だ。
アストランティア(セリ科) 花言葉・愛の渇き
一緒でも 心は別の 倦怠期
夫婦も倦怠期を迎えると、一緒にいても空
気のようにいてもいなくてもどっちでもい
いという雰囲気になってしまう。
アブチロン(アオイ科・別名フラワリング) 花言葉・尊敬
青い空 見上げて目指す 父の夢
尊敬する人はと聞かれると最近は父と答え
る人が少なくなった。私はやっぱり尊敬す
るのは父であり、父の夢を継いで行きたい。
オイランソウ(ハナシノブ科・別名クサキョウチクトウ)
花言葉・強調、合意
米国に 対等強調 基地合意
どうも政治家はアメリカアレルギーがある
らしく常にアメリカが上の立場で政治が進
んでいる。対等に基地問題も討論合意して
もらいたいもんだ。
オジギソウ(マメ科・別名ミモザ) 花言葉・感受性
デリケート 真綿の如く オジギソウ
手で触れると葉を閉じ、その花も真綿のよ
うに繊細で美しい。夕方になると眠ったよ
うに葉を閉じるので別名ネムリグサとのい
われる。
オシロイバナ(オシロイバナ科・別名ユウゲショウ、フォーオクロック)
花言葉・臆病
昼間閉じ 夕方そっと 開く花
夕方に花が開くので、ユウゲショウとも呼
ばれるこの花。昼間は臆病に隠れているよ
うにも思える。
ガーベラ(キク科・別名ハナグルマ) 花言葉・神秘、光に満ちた
ハナグルマ 未来へ導く 風車
ガーベラのように未来のエネルギーとして
大きく開く発電風車。光に満ちた未来への
希望の花である。
カンナ(カンナ科・別名ハナカンナ) 花言葉・尊敬
親方の カンナさばきに 尊敬し
大工の棟梁のカンナさばきに見とれる見習
い。早く一人前になって親方のような一本
のきれいなおがくずになるようカンナの練
習に励む。
キキョウ(キキョウ科・別名バルーンフラワー) 花言葉・変わらぬ愛、誠実
騙すより 騙される方が 幸せだ
騙し騙されの人間社会、でも誠実に生き、
人を騙すことなく騙された方が心豊かで
自分にとって幸せではないだろうか。それ
は男女間でも同じ変わらぬ愛に虚偽はいら
ない。
キバナコスモス(キク科) 花言葉・野生美
チーターの 走る姿の 美しさ
チーターの獲物を追うときの走る姿は当に
野生美そのもの。美しく、華麗。キバナコ
スモスもまた華麗にその花を咲かす。
ギボウシ(ユリ科・別名ホスタ、ギボシ) 花言葉・沈静
ギボウシに 原発事故の 沈静願う
花を仏壇に添えるように、日本人はよく花
に願いを託す。今回の原発事故にも、ギボ
ウシに一刻も早い沈静化を願う。
キンレンカ(ノウゼンハレン科・別名ナスタチウム) 花言葉・愛国心、勝利
ベルリンの 壁をも壊す 愛国心
ドイツのベルリンの壁を壊したのは、紛れ
まなくドイツ国民の愛国心である。戦いに
勝利し、レンガの壁を打ち破った。
グラジオラス(アヤメ科・別名トウショウブ) 花言葉・用心
グラジオラス 用心深く 七変化
多彩な色の花を咲かすグラジオラス。まる
で忍者の如くいろんな色で惑わす用心深い
花である。
クルクマ(ショウガ科) 花言葉・因縁
クルクマ咲く 巌流島に 二人立つ
もちろんこの二人は武蔵と小次郎。因縁の
対決は温暖な地を好むクルクマの咲く巌流
島で行われた。
クレオメ(フウチョウソウ科・別名スイチョウカ) 花言葉・思ったほど悪くない
香りたつ 蛾は集まるが 悪くない
夕方に開くこの花は芳香豊かで蛾が集まり
ます。しかし、その花の美しさと芳香は、
思ったほど悪い気はしないどころか芳醇
な香りがします。
クロッサンドラ・インフンディプリフォルミス(キツネノマゴ科・
別名ジョウゴバナ) 花言葉・仲良し
ジョウゴバナ 仲良くみんな 蝶が舞い
クレオメ(フウチョウソウ科・別名スイチョウカ) 花言葉・思ったほど悪くない
香りたつ 蛾は集まるが 悪くない
夕方に開くこの花は芳香豊かで蛾が集まり
ます。しかし、その花の美しさと芳香は、
思ったほど悪い気はしないどころか芳醇
な香りがします。
花の言霊 @ahjun-0923
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。花の言霊の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます