拝読させていただきました!このロボットにあえて玲と名付けなかったところも、なんとも……ロボット製作者の寂しさを紛らわさせるためのロボット。しかしそのロボットも人に触れ、主人が居なくなってから寂しさを感じてしまう。互いの想いが時間差でわきあがる様に描かれており、読んでいて切なくなりました。うまいなぁ。いいお話を読ませていただきました!!
ヒューマノイドは何のために作られるのか。その答えの一つが切ない形で示されている。文章量もちょうどよく感じました。おすすめです。