異世界転生物は星の数ほどあれど、八十歳超えのおばあちゃんを主人公に据える物語は、私の知る限り佐月先生の作品でしかお目にかかったことがない。萌え、ハーレム、ラッキースケベなど、ややもすると男性読者…続きを読む
サクサクと読み進めるのは、翔クンとるり子さんの微妙にズレた世代間ギャップ無視の、ホッコリ優しい掛け合いの絶妙さに尽きます。他人同士でも思いやり合う関係って癒されるなあ、と思う素敵なお話です。…続きを読む
おばあちゃんの視点で語られる青年との交流と始まったばかりの冒険をこれからも読んでいきたいと思いました。
映像では子供と動物がうまく撮れれば、拍手喝さいと聞くけれど、だいたい年代が変わってくると、そこにご老人、が加わるのも不思議ではないでしょう。おばあさんが19歳の男性とどんな冒険をすることになるのか…続きを読む
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