感想ありがとうございました。
読みにくい文章になっていないか、今でも気にしながら書いていますが、魅力を感じてくれる人が居るだけで力を得た気持ちになれます。

感想ありがとうございました。
今となっては礼子が成績優秀で品行方正なお嬢さまという一巻冒頭も、何か別の小説みたいな気分です。

感想ありがとうございました。
僕自身が一時期ペンネームにしていたくらいお気に入りの藜。
粗食の象徴と言われる藜の羹を一度食べてみたいです。

感想ありがとうございました。
礼子は作中で時間が流れていくうちに、僕の中で変わっていきました。
小熊という心を許せる人間と出会い、ダメな方に変わっていくほど、書いていていとおしくなります。
たぶん僕に近くなっているからでしょう。

感想ありがとうございました。
載せ変えるかそのままで行くか、書きながら考えていたら結局小熊と礼子はエンジンをそのままにするみたいです。
今回のお話の初期構想にあった、必要な部品をキチンと揃えて行う整備とは異なる、なんとなく使えそうなものはそのまま使う、使えないものは適当に直して使う、プロの整備にはない怖いもの知らずの高校生バイクいじりを書きたいという思想の端っこが生きていたみたいです。　

感想ありがとうございました。
モトラへのカブエンジン搭載も、以前は出ていなかったオフセットスプロケットが各サイズ出ていて、チェーンラインの問題は解決出来るようです。
それでもチェーンそのものの長さが微妙に合わなかったりキャブの位置の違いや電装の細かい仕様変更等、何だかんだで追い金がかかるみたいですが。