応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 人口一人への応援コメント

    対象が誰かや何かの違いはあれど至極真っ当な胸の内の揺らぎだなと…思います。

    作者からの返信

    お返事が遅くなり申し訳ありません。

    ありがとうございます。
    人に限らず色々なものに当てはまるのではないかと思っていましたので、汲み取って頂きましたようで嬉しく思います。

  • 失恋曼荼羅への応援コメント

    このかみの何パーセントかは、確かに君の息が馴染んでいるから、

    ここがすごく好きです。

    作者からの返信

    好き。といってもらえて、嬉しいです!
    自分で見返してみても、なかなかいい一文に思います!笑

  • 湯船に浸かりながらほんわかと、思い浮かんだ宇宙船がつつみこんでいき、あたたかく、拡がっていく雰囲気を感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!!
    子どもの時の妄想のイメージに近い、そんな詩に出来たと個人的には思っています。
    宇宙船のイメージが、少しでも共有出来ていれば嬉しい限りです。

  • ヨーイドントカレイへの応援コメント

    人が感情をもつのは、生まれる前なのか後なのか。それとも放出された精子の時なのか。

    カレイが美味しいのは、白身が柔らかいからなのか。下味が絶妙だからなのか。それとも醤油が美味しいからなのか。

    人が生きているのは、生まれたからかのか、死にたくないからなのか。それとも何かを生み出したいからなのか。

    色々と考えさせられてしまう作品ですね、

    作者からの返信

    コメント頂いていたのに返事が遅くなってしまいすみません。

    自分で書いておきながら、カレイから話が広がっていくのが理解出来ませんが、それこそがこの詩で言いたい『感情』という存在なのかと思ったりします。
    自分を疑うというと少し意味合いは違うのかもしれませんが、感情は自分と繋がっていながら自分とは違うものに思えますし、それならカレイと自分も繋がっているなんて考えるのも一興です。笑

  • 可視化された不可視への応援コメント

    花の色は うつりにけりな いたづらに

    作者からの返信

    わが身世にふる ながめせしまに

    言われてみれば、確かにこの歌のイメージに近い詩かもな、と驚きました。

  • ミルフィーユと君の残像。その層の間には何もないのかもしれないですね。

    作者からの返信

    ミルフィーユは千枚の葉。
    それは枯れて、散って、また翌年に新しい千枚の葉になる。
    確かにあったけど無くなってしまった、が、正確かもしれないし、ただ無い、それもまた正しいのかもしれません。

  • 虹の隙間への応援コメント

    色で感じる事大好きです 又そのイメージが共感できて読めて嬉しかったです!

    作者からの返信

    侘助さん、コメントありがとうございます。
    色から感じることは多々ありますが、虹というのは七色も携えた贅沢な代物です。それを少ない文字数で共感を得る的確な何かに見せる、そして自らも感じることができるならと思って書いたので共感して頂けて嬉しいです。
    ありがとうございます!

  • 空っぽのバスタブに入り、そこからお湯を溜めていくことは、みんなしてしまいますよね。そしてその瞬間こそ考えごとが捗る気がします。頭までぬるま湯に浸かり、胎内を思い出すかのように心がまっさらになり、どこにでも行けちゃう気分に。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    バスタブが小さい家に住んでいた頃、頭まで入る事は出来なかったな、と書いていて思い出しました。
    僕にとって、お風呂とベッドはいまだに宇宙船です。

  • はじけるへの応援コメント

    矢印が名前? うーん、何だろうと思ったら、なるほどーと感心しましたよ(笑)

    そして最後は弾けちゃうんですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    褒めて頂きありがとうございます!!
    ちょっと表現がいけないような気もしましたが、浮かんだ言葉がこれだったので仕方ないですよね。笑
    誰でも弾ける事はありますよね!

  • 盆の後への応援コメント

    茹だるような暑さ、油蝉やみんみん蝉の鳴き声が聞こえてくるようで、暑い夏の情景が目に浮かぶようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    夏の情景を感じ取って頂けたなら嬉しいです。夏は暑いのであまり好きではないのですが、夏の騒々しさは逆に集中出来るので好きなんです。
    その騒々しさが出ていればいいなと願います。

  • 空(縦)への応援コメント

    縦まで……(笑)

    縦読みと逆さ読みを繰り返すと、ページを完全に網羅したような気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    こちらの作品はもともと縦書きだったので、と思って無理やり縦書きにしてみましたが、ふざけ過ぎた気がしています。
    これは、詩に託けた言葉遊びですね。

  • 空(横)への応援コメント

    詩ならではの読ませ方ですね。左から読んで右から読んで、まるで波の満ち引きのようで心地好かったです(’-’*)♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ありがとうございます。波は同じ動きに見えて少しずつ違っていて、そんな波のように流動する言葉。
    空に浮かぶ雲もまた流動的で、海も空も下も上も、それは同じように感じます。

  • の声。への応援コメント

    どう想像したら良いのかわからなくて、その闇にもやもやしてしまう作品でした。閉じ込められているのか、引きこもっているのか、それとも不倫のような関係で、ただ朝が来るのを怖がっているのか。ひかりの言葉が何度も出てきますが、感じるのはひたすらに闇。深淵のように深いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    暗いところが怖くて、でも嫌いになれなかった幼少期を思い出しながら、なにが怖かったのだろうと考えた夜に書きました。僕自身答えが分かりませんが、でも、闇にこそ五感は研ぎ澄まされて、いつもより多くのものを感じられると思いました。
    それが良くても悪くても。

  • 11才のベクトルへの応援コメント

    11歳という年齢には、全てがあまりに大きなことばかりで、彼女が間違いだといってしまわざるをえない理由もよくわかります。そのベクトルが間違った方向に行きませんように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    11才、多感の入り口、ここから大きな枝が伸びて行くと思うと導く誰かの存在も必要になる事があるかもしれません。
    導く誰かが信頼出来る誰かでありますように。

  • 安寧への応援コメント

    「また会いたい」という願望が、「墓参りに行かなければならない」という義務に変わった時、その人への想いは風化したということなのでしょうね。

    作者からの返信

    lablaboさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
    お墓参り、最近は行かない人も多いと聞きました。石材店を経営する祖父が悲しんでいたのを思い出して書きましので、今一度先祖という存在を思い出すきっかけになれば……

  • 空(横)への応援コメント

    実験作でしょうか。読み手を引きつけて思考と感覚を断続的に行わせると新しい味わいがある気がします。視覚の導線が迷走しました。面白かったです。

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます。

    詩というものに対する知識が乏しいので、いつも実験という感覚が付き纏ってはいますが、これは識字という行為を再び認識しようと書いたものです。
    詩に意識を向ける中で、文字を読むという、『行為』そのものにも意識を向けるきっかけが作れればと思いました。

    面白いと思って頂けて良かったです。

    編集済
  • の声。への応援コメント

    韻を踏まれている箇所が気持ちよいですね。闇というものへの印象が、ころころと転がりながら自分のなかで、新たに詩が生まれそうな詩だと感じました。

    作者からの返信

    帆場さん、コメントありがとうございます。
    (お名前の区切るところが間違っていたらすみません)

    『の』という文字が好きな時期がありまして、『の』は玉のようだなと思っていたので、この詩で印象がころころと変わっていると受け取って頂けたなら、嬉しく思います。

    ありがとうございます。