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2018年5月2日 12:42
どう想像したら良いのかわからなくて、その闇にもやもやしてしまう作品でした。閉じ込められているのか、引きこもっているのか、それとも不倫のような関係で、ただ朝が来るのを怖がっているのか。ひかりの言葉が何度も出てきますが、感じるのはひたすらに闇。深淵のように深いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。暗いところが怖くて、でも嫌いになれなかった幼少期を思い出しながら、なにが怖かったのだろうと考えた夜に書きました。僕自身答えが分かりませんが、でも、闇にこそ五感は研ぎ澄まされて、いつもより多くのものを感じられると思いました。それが良くても悪くても。
2018年4月26日 10:54
韻を踏まれている箇所が気持ちよいですね。闇というものへの印象が、ころころと転がりながら自分のなかで、新たに詩が生まれそうな詩だと感じました。
帆場さん、コメントありがとうございます。(お名前の区切るところが間違っていたらすみません)『の』という文字が好きな時期がありまして、『の』は玉のようだなと思っていたので、この詩で印象がころころと変わっていると受け取って頂けたなら、嬉しく思います。ありがとうございます。
どう想像したら良いのかわからなくて、その闇にもやもやしてしまう作品でした。閉じ込められているのか、引きこもっているのか、それとも不倫のような関係で、ただ朝が来るのを怖がっているのか。ひかりの言葉が何度も出てきますが、感じるのはひたすらに闇。深淵のように深いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
暗いところが怖くて、でも嫌いになれなかった幼少期を思い出しながら、なにが怖かったのだろうと考えた夜に書きました。僕自身答えが分かりませんが、でも、闇にこそ五感は研ぎ澄まされて、いつもより多くのものを感じられると思いました。
それが良くても悪くても。