応援コメント

の声。」への応援コメント

  • どう想像したら良いのかわからなくて、その闇にもやもやしてしまう作品でした。閉じ込められているのか、引きこもっているのか、それとも不倫のような関係で、ただ朝が来るのを怖がっているのか。ひかりの言葉が何度も出てきますが、感じるのはひたすらに闇。深淵のように深いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    暗いところが怖くて、でも嫌いになれなかった幼少期を思い出しながら、なにが怖かったのだろうと考えた夜に書きました。僕自身答えが分かりませんが、でも、闇にこそ五感は研ぎ澄まされて、いつもより多くのものを感じられると思いました。
    それが良くても悪くても。

  • 韻を踏まれている箇所が気持ちよいですね。闇というものへの印象が、ころころと転がりながら自分のなかで、新たに詩が生まれそうな詩だと感じました。

    作者からの返信

    帆場さん、コメントありがとうございます。
    (お名前の区切るところが間違っていたらすみません)

    『の』という文字が好きな時期がありまして、『の』は玉のようだなと思っていたので、この詩で印象がころころと変わっていると受け取って頂けたなら、嬉しく思います。

    ありがとうございます。