元悪口の凶獣は四神を倒したい

僕の名前を教えてあげるよ

？？？「話をしよう」

？？？「あれは、今から5000年いや、2050年ほど前だったか、まあいい。」

？？？「君たちにとっては昔の話だ、そして僕にはまあ、うーん、どういえばいいものか…」

？？？「まあ、その時に僕は生まれた。」

？？？「我の前世はまあ、酷かったよ、いやぁ、我は人の言いなりになるのが嫌いでね、愚民やクソ親父に悪態ばっかりついてたらな、西の果てに閉じ込められちったんだよ。もうなんなんだよって感じ、別に悪口ぐらいいいじゃねぇかと。」

？？？「んでさ、そこにはさ、まあ話が長くてウザイ虎がいるわけさ、確か…白虎だったかな？」

？？？「そのうっさい虎に石版に封印されてさ、閉じ込められたわけ、なんなんだよって。」

？？？「で、その石版の中で約2000年も封印さ…まじないわな、ﾀﾋね！このくそ虎と思ってたよそん時は。」

？？？「その後、発掘されたようで、隣の倭国の島に移動、そしてフレンズ化？というのをされて今に至る、と。」

？？？「それからはさ、クソヒキニートの四神の1人のバカ白虎と喧嘩して不意打ち食らわされて力を封印されるザマよ…」

？？？「ちなみにあのクソヒキニートどもと同じようにあのヘンテコな化身もその時に自分も使えるって知ってさ、途中までは互角に戦えてたわけさ。｣

？？？「ゆでその後弱体化の尾枷を付けられたんだが、なんだよこのﾀﾞｯｾｪ尾枷は、しかも結構な重量だしさ、しかもさ、あのクソヒキニートども何もしねえくせに自分が神だ唯一王だとか言っちゃってさ、本当に生き物として相当頭いかれてるわなって思うぐらいでさ、ほんと有機物としてクソだわっていう。まあ、普通のフレンズよりかは強いんだけどね僕。そこら辺のボスぐらいならスキルで一髪さ！」

？？？「えっ、僕の名前？そんなに聞きたい？えっマジ？わかった別にあのクソヒキニートどもよりかは性格はマシだし普通に言うよ我の名は中国を恐怖のズンドコに落とした"元”(ここ重要)四凶の1人！窮奇様だぁ！」

窮奇？「ふぅ、こーゆーの1回行ってみたかったんだよねぇ、言わせてくれてありがとぉー。」

窮奇？｢おいクソテロップ！てめぇまだ信用してねぇな！てめぇの家の頭上に核爆弾落としたるぞ！｣

窮奇「やっとか、ふんっ、カスぞろいが！

あー今のは君たちに入ってねえからね、誤解したらごめんねぇ」

窮奇「んじゃあ次回から私とここ、よくわからん奴国の島、ジャパリパークのヘンテコでクソな日々をたのしんでねー！ばいちゃー」

窮奇の基本ステータス

窮奇とは？

窮奇とは、古代中国の4代ダメ息子のひとり(諸説あり)で人々に悪口を言いまくってたそうだ、現在描かれている姿で一番多いのは、翼が生えた虎である。フレンズ化さして考えると鳥の子の頭についてる翼＋虎のフレンズの体ということになる

戦争のを引き起こす要因として恐れられている。

フレンズ化してからの窮奇

フレンズ化してからは最初の頃は暴れることも多かったようだが、一番嫌いな相手の白虎に負けて、相手よりもよりも良い奴になればいいのではと、変な(いい方だが)方向に改心した。

本人曰く、クソヒキニートの白虎よりかは胸はでかいらしい。

身長→173cm

体重→5Xkg

1km走→2分30秒(平均並み)

200km走(ゴコクちほーを約1周)→6時間40分(平均よりも遅め)

血液型→判別不明

好きな食べ物→芋系

嫌いな食べ物→トマト

(歌が上手いらしい)

能力

・戦争を引き起こす能力

現在は使うと核戦争に発展しかねないので自己封印している。

・悪を倒す能力

最近追加された能力、最近のニーズの変化によって生まれた。

フレンズになってから追加された能力

・四凶セルリアン(仮)

四神のセルリアンと同様に作ることの出来るセルリアン型の化身、現在能力を封印(実際は制限)されているためちっこい子が付き人見たいに肩に乗っていることがある。

・野生解放→タイガーブラスト

本人が命名した技、四凶セルリアンの口からでるビームのような技。これで白虎の四神セルリアンを瀕死にまで追い込んだ。遠距離技。

・スキル：ウインドインパクト

これも本人が命名した技、力を封印されてる時はこれを使う他ない。風圧の衝撃波、そこら辺のボスセルリアンなら消し飛ぶ。ただしあまり長持ちしないため近距離のみ有効。

性格

性格は口が悪く、いつも愚痴愚痴ゆっているが、それは嫌いなものや人の悪口を言っているだけで、普通の人や気に入った相手とは親しく接する。進んでボランティアをしたり、困った子の協力をすぐに手を貸してあげたりと、行動的である。一人称は 僕、二人称は君、神様っぽくない。

元々人であったためか、抜けてたり、失敗もする。弱点はほかのネコ科とあまり変わらない。

翼で空を飛べる。

窮奇「我に助けを求める物……か、いいぜ、やってやろうじゃないですか！」