最強だ。 最強なんだから、火の吐息——ブレス——は、当たり前。高速で体当たりもするし、巨大化だってする。 ファンタジー世界最強の生物、それこそが・・・・・・っ! え? 犬? それも柴犬! …続きを読む
サブローさん、かわいいよ、サブローさん、かわいいよ。 いや、それだけでは駄目なのであるが、実際のところ、サブローさんはかわいいのである。それがこの物語の胆と言っていい。 主人公シバタは、柴犬…続きを読む
この異世界ファンタジーにおける重要な存在は勇者でも精霊でもドラゴンでもない。犬です、我々と長いこと付き合っている犬です。この作品にはそんな柴犬『サブローさん』に対する魅力がこの上ないくらいに強調…続きを読む
「余った時間にちょっと読んでみようかな」ぐらいのノリで読んだら一気に3万文字読んでしまいました。ゆるさ加減が魔法陣グルグルみたい。ノーストレスで軽い読み味はとても見習いたいですね。サブローさんかわ…続きを読む
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