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2021年7月3日 23:13
コメントを失礼します。「血筋が穢れないように」……「呪(のろ)い」という字は「呪(まじな)い」とも読めることに気が付いてハッとしました。焔に焼かれる背。怖い光景ですが、地獄的に美しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!そうそう、『のろい』と『まじない』は同じ字なんですよね。どちらも自分を縛るものですね。このシーン、描写に力をいれたので、「地獄的に美しい」と言っていただけて嬉しいです!
2021年4月14日 15:24
美しいなぁ(錯乱)誰のだっけ……『外科室』ってあったな。あれの「痛くないわ」に通じるものがあって、なんというか、女の覚悟を感じさせるね……。綺麗だなぁ(錯乱)
コメントありがとうございます!泉鏡花ですね。足元にも及びませんが:(;゙゚'ω゚'):耽美な中に倒錯と狂気を感じていただけたのであれば幸いです!
2021年3月3日 09:41 編集済
聡子さんの激しさに圧倒されました。
コメントありがとうございます!思った以上に苛烈な娘さんでしたね……(・・;)
2019年6月27日 16:46
私の背中を焼いて頂戴」←今日は、この言葉が悪夢に出てきそうです。。
コメントありがとうございます!誰かを意図的に傷付けるのって、本意でない場合、自分も傷付きますよね。。
2019年5月13日 21:09 編集済
こんばんは。夜の海。それを覆う夜。聡子の胸の内を、そのまま置いたような風景ですね。刺青を焼かせたのは、彼女の覚悟なのでしょうか。いえそうには違いないのでしょうけれど、その先になにかあるのだろうか、と。もちろん、現状からの単なる逃亡というのも、十二分に納得のいく理由です。でも彼女には、それだけでないなにかを感じさせられます。
コメントありがとうございます!おぉ、鋭いですね。聡子の胸の裡には、何かがあります。ここまで壮絶な覚悟をしてしまう何かが。それがいったい何なのか、この逃避行にどんな意味があるのか。最終話にて明かされます!
2018年4月8日 13:23
帯を解いていく描写が鮮やかではっとさせられました。そして、この刺青……幻想的な絵画を見ているように、引きこまれます。
コメントありがとうございます!このシーンは本作のキモですね。利吉の五感とリンクできるように、いろいろ盛り込みました!
コメントを失礼します。
「血筋が穢れないように」……「呪(のろ)い」という字は「呪(まじな)い」とも読めることに気が付いてハッとしました。焔に焼かれる背。怖い光景ですが、地獄的に美しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、『のろい』と『まじない』は同じ字なんですよね。どちらも自分を縛るものですね。
このシーン、描写に力をいれたので、「地獄的に美しい」と言っていただけて嬉しいです!