応援コメント

第316話 執政官候補生」への応援コメント

  • キツネ族のエクセレーネさん、結構な言われようですが、そもそものキツネ族がボロカスに言われてて、連合宇宙軍もなかなかにヤバい感じで集まっているのだなあと思う次第>< そしてデュークたちの執政官教育というか士官教育は順調に進んでいるみたいで、卒業するころには大部隊を率いたりするんでしょうか。

    作者からの返信

    いつもご感想ありがとうございます。
    キツネ族はブリカスが極まった感じのやべぇやつらです。エクセレーネさんはそんなのがいやで逃げ出したような方なので、比較的穏当な性格をしています。
     ただ、今後どうするかわかりません。ホントは超絶猫かぶりちゃんで、腹黒さは士官候補生の中でもトップクラスってのがいいかも。それくらいでないと、執政官にはなれませんし。
     実のところ、スイキーはそのあたりを良く知っているという設定で「それくらいでないとな――クワカカカ!」と高笑いできるほど、懐が広い奴……かどうかは、今後のお楽しみですな。

     さて、中央士官学校の候補生はローマの若い貴族みたいなのをモデルにしようと考えています。となるとローマの若い貴族は騎馬隊に配属されるのですから……共生宇宙軍の騎兵隊的存在になるかもしれません。

    「増援だとっ⁈ 何隻だ、何隻来たっ⁈」
    「一隻です!」
    「なんだと、ただの一隻だとっ⁈ 軍は俺たちを見捨てたのか! ええい、一隻じゃどうにもならん、無駄死にするだけだ、帰れと言ってやれ!」
    「で、ですがこれは――――」

    「あ、どうも、おつかれさまです。援軍にやってきた戦艦デュークです。よろしく」

    「ちょ、超大型戦艦だ――――(歓喜)!」

     みたいな感じでしょうか。