応援コメント

第296話 士官への道」への応援コメント

  • 基本的に脳筋な竜骨の民、艦隊を率いたりするよりも単艦能力を高めつつ、好きに生きる事が好きなんですね。デュークの血筋はかなり特殊なのだなあと思う一方で、皆とは違う方向に才能を伸ばそうと考えるデュークは「カモメのジョナサン」的な存在なのだなあと思う次第。
    そしてデュークについて行こうと考える恋する乙女のペトラとナワリン、これもそういう習性なんですね><

    作者からの返信

    指揮官になりたいと思うような個性を持つフネはそれなりにいるのですが、デュークの場合、それ以上になることが求められています。多分そのあたりは星の世界に飛び出したころから「こいつはアレ向きこれ向き」と目を付けられているはずです。超空間を飛ぶことを教えていた駆逐艦フユツキさんが執政府の友人に「活きのよい、デカいのが来たぞ」と通報した感じでしょうか。