応援コメント

第278話 交代に向けて」への応援コメント

  • これは結局、チタデレ星系への侵攻は阻止したけれど、そこに至るまでのゴルモア星系宇宙域はメカロニアの制空権になって、共生宇宙軍もそれを認めて、これ以上侵攻しなければ攻撃しないという形で、防衛を固めて衝突を終えようという感じなんでしょうか。まあ奪われた空域を奪い返すとなれば、更に時間が掛かるから、一時休戦程度のはなしなのかもですが。
    そして悩んで首をひねるデューク、捻れるもんなんですね。

    作者からの返信

    いつもご感想ありがとうございます。
    ゴルモアは完全に敵の手に落ちましたが、全住民の疎開が完了しているので問題はありません。分艦隊と星系軍だけで押し留めることができており、第三艦隊の主力が到着すれば、完全な防衛ラインを引くことが可能です。
    フレキシブルな装甲を持つ生きている宇宙船達は、よく艦首をネジネジしていますが。それを超えてデュークの艦首はくの字に曲がっています。めっさ疲労がでてきて龍骨が痙っている状態であり、薄くなった装甲ベキョッっという感じに曲げるほどでした。激戦というか死線すらくぐり抜けたにしては、これくらいですんで上出来と言わざるを得ません。早く直して上げたいものです。